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ロンドンでもなく、サンフランシスコでもなく、ベルリン その理由

NeoL / 2018年11月19日 20時31分

ロンドンでもなく、サンフランシスコでもなく、ベルリン その理由




かつてのヨーロッパ経済の中心地ロンドン。Apple、インテル、Google、Facebook、Yahoo、アドビシステムズ、シスコシステムズなどに代表されるソフトウェアやインターネット関連企業が多数生まれたシリコンバレー。



それらを引き継ぎ、新しい“スタンダード”を示す街と目されているのが、ベルリンだという。



そして本書の言葉を借りるなら「常に不幸な過去を極端に警戒し続ける街」ゆえに、訪問者にも、移民や難民にも、最善のものを提供し持てる全ての優しさを表現する街なのだという。



クラブ、アートスペース、ミュージアム、博物館、ベルリン・フィル、アリーナ、図書館、コミュニティ・ガーデン、シュプレー河畔、ヒッピービレッジ、スクウォッター、廃墟、バンカーなど、観光客にとっても魅力的な場所で、実は起きている街の変化、イノベーション。「今のベルリン」を知りたいなら、入門として読んでおきたい。



『ベルリン・都市・未来』
武邑光裕
太田出版
3240円
Amazon

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http://www.neol.jp/culture/

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