いつでも好きな本を楽しめる電子書籍リーダー Amazon Kindle Paperwhite
NeoL / 2018年12月16日 21時9分
昔から多くの人に愛されてきた「書籍」も、技術の進化により電子化され、良さを活かしつつ便利に進化している。
通信販売や動画配信サービスなど様々な事業を行っているAmazon。そんな数ある事業の中でも、電子書籍に関しては有名だろう。今回紹介するAmazonの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」は、読書の快適さを追求し、従来の紙の本にはない特徴を持つ電子書籍リーダーだ。
Kindle Paperwhiteは、読書好きも楽しめる、書籍の良さを継承している。たとえば、紙のような質感を持つE-Inkディスプレイ。従来の書籍と変わらない紙のような質感と、明るい日差しの下でも反射しない画面が目に優しい。長時間読んでも目が疲れにくく、紙の本と同じように楽しめる。また、一回の充電で数週間使用できるため、充電を気にすることなく読書に集中することが可能だ。
紙の本には無い独自の機能としては、IPX 8等級の防水機能に加え、ディスプレイにフロントライトを装備。そのため、ビーチやプール、お風呂など濡れて困る場所や、暗い所など、従来の書籍ではためらう場所でも読書が可能となった。
それだけでなく、自分好みの本を沢山持ち運ぶことができる。Kindle Paperwhiteの厚さは僅か8.18mmと薄く、重量は182gと、一般的な書籍の半分程度の重さ。この小さい端末の中に、書籍なら数千冊、漫画なら130冊の本を1台の端末に保存でき(8GBモデル)、外出先でも沢山の好きな本を楽しめる。さらにKindle PaperwhiteはAmazonの電子書籍サービス「Kindle」に対応。「Kindle」では、700万冊以上の本や漫画、雑誌をワイヤレスでいつでも購入でき、気軽に本を楽しめる事ができる。プライム会員なら、数百冊の本・マンガ・雑誌を追加料金なし読むことができる。月額980円の「Kindle Unlimited」に加入すれば、12万冊以上の本・マンガ・雑誌・洋書を読み放題で読むことができ、知識を深める事ができるだろう。
Kindle Paperwhiteは、Wi-FiのみとWi-Fi+4G回線に対応した2つのモデルがある。容量は8GBと32GBの2種類。カラーリングはブラックとホワイトの2色をラインナップ。価格はWi-Fi仕様 8GBモデルが13,980円(税込)
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