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メディアアーティスト落合陽一 「写真家」としての一面に迫る展覧会開催

NeoL / 2019年1月16日 19時59分

メディアアーティスト落合陽一 「写真家」としての一面に迫る展覧会開催



落合陽一の展覧会「質量への憧憬〜前計算機自然のパースペクティブ〜」が、東京・天王洲amana squareで開催される。会期は、1月24日から2月6日まで。入場無料。



世界的なメディアアート賞であるアルス・エレクトロニカ賞を受賞するなど、国内外で注目されているメディアアーティストの落合。その肩書のとおり、メディアアートの制作、実世界志向コンピューティングの研究、研究開発の社会 実装ための経営、大学教育を含めた教育活動や論文や書籍の執筆と、活動領域は多岐に渡る。



本展では、今回のために撮り下ろした作品を含む約20点の連作写真やインスタレーションを展示。












「写真」という二次元の表現方法が、どこまで人々の感性を刺激できるのか?不可逆的な瞬間や視点、集合体としての風景など質感や物質性に注目した作品を通じて、落合の美的感覚の根底を探り、写真家としての一面に迫る。





(c) 蜷川実花



メディアアーティスト・落合陽一の世界「質量への憧憬 〜前計算機自然のパースペクティブ〜」
会期:2019年1月24日(木)~2月6日(水)
時間:11:00〜21:00
会場:amana square(session hall/IMA gallery/IMA cafe)
住所:東京都品川区東品川2-2-43 T33ビル1階
作品数:平面作品21作品、立体作品2作品ほか
入場料:無料
主催:アマナ、落合陽一

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http://www.neol.jp/art-2/

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