スペースラグジュアリーという発想から生まれたゴミ箱 ジョセフジョセフ クラッシュボックス
NeoL / 2019年1月21日 12時31分
不要なゴミを入れるゴミ箱は、生活の必需品ながら、デザインから実用面までを追求した物は少ない。特に問題が衛生面。ゴミを沢山入れると溢れてしまい、手でゴミを押し潰すと不衛生となる問題だろう。
イギリス生まれのホームウェアブランド「ジョセフジョセフ」から登場した「クラッシュボックス」は、このような問題を解消した。スペースラグジュアリーという発想から生まれた、このゴミ箱のモダンでスタイリッシュなフォルムは高いデザイン性を持っており、2018年度グッドデザイン賞ベスト100に選ばれた。
クラッシュボックスは機能面でも注目すべき所がある。このゴミ箱は、ゴミを押し潰すコンパクションプレートを装備し、ゴミ袋がゴミを包み込んで押し潰してくれる。この機能のお陰で、ゴミを押し潰す時に手を汚さず、清潔な状態で使うことができる。また、フタには脱臭フィルターが装備されているため、匂いがあるゴミも安心して入れることが可能だ。
それだけでなく、ゴミの体積を約1/3に減らすことができ、同サイズの従来のゴミ箱と比較して約3倍のゴミを入れることが可能となった。そのため、ゴミ箱からゴミが溢れることや溜まったゴミ袋を貯めておく問題までも解消。また、クラッシュボックスは既存のゴミ袋が使用できるため、新たに専用ゴミ袋を購入しなくても良い。
クラッシュボックスには、ごみ袋(白) 3枚、脱臭フィルター1個、取扱説明書が付属。サイズは20L、30Lの2種類あり、カラーリングはそれぞれステンレス、ストーン、ペブルの3色をラインナップ。価格は21,600円(税込み。サイズ20L、カラーリングはペブル)~29,160円(税込み。サイズ30L、カラーリングはステンレス)。
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