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保守的な町に“1軒目の本屋さん”を開業した女性の奮闘記

NeoL / 2019年3月4日 12時1分

保守的な町に“1軒目の本屋さん”を開業した女性の奮闘記



イギリス・ブッカー賞受賞の原作小説を、『死ぬまでにしたい10のこと』のイザベル・コイシェ監督が映画化した『マイ・ブックショップ』が公開。



1959年のイギリス。夫を戦争で亡くした未亡人・フローレンスは、書店が1軒もなかった保守的な地方の町で、周囲の反発を受けながらも夫との夢であった本屋を開業する。40年以上も邸宅に引きこもり、本を読むだけの毎日を過ごしていた老紳士との出会いにより、書店は軌道に乗っていく。しかし、彼女をよく思わない地元の有力者夫人は書店をつぶそうと画策し――。



本との出会いや書店への温かい思いにあふれた人間ドラマ。フローレンスの小さな変革の行方とは? 公開は3月9日より。



マイ・ブックショップ
監督:イザベル・コイシェ
出演:エミリー・モーティマー、ビル・ナイ、パトリシア・クラークソン
(2017年/イギリス・スペイン・ドイツ)
3月9日(土)シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか公開
© 2017 Green Films AIE, Diagonal Televisió SLU, A Contracorriente Films SL, Zephyr Films The Bookshop Ltd.
http://mybookshop.jp/

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http://www.neol.jp/movie-2/

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