他界してしまった大好きな母から届いた、人生を変える贈り物
NeoL / 2019年3月6日 19時46分
漫画家・宮川サトシが自身の母親との実話を描いた同名のエッセイ漫画を、大森立嗣監督が実写映画化した『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』が公開中。
子どもの頃から泣き虫で病気がち、お調子者だったサトシは、いつも優しくパワフルな母に救われてきた。しかし、そんな大好きな母に突然のガン宣告が。それまで母が自分にかけてくれていた言葉を思い出し、「俺がいるから大丈夫だよ、お袋は必ず助かるから」と声をかけるサトシ。“母のためにできること”に、がむしゃらに取り組んでいくサトシだったが、無情にも病は進行していき、ついに永遠の別れの日を迎えてしまう――。
病におかされていく母との関係や残された家族の繋がりなどを温かく描いた本作。数年後、サトシの元に届いた驚くべき“母からの贈り物”とは?
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。
監督・脚本:大森立嗣
出演:安田 顕、松下奈緒、村上 淳/石橋蓮司、倍賞美津子
配給:アスミック・エース
(2019年/日本)
全国公開中
©宮川サトシ/新潮社 ©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
http://bokuiko-movie.asmik-ace.co.jp/
関連記事のまとめはこちら
http://www.neol.jp/movie-2/
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