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秋葉原連続殺傷事件をモチーフに人々の絶望や孤独を描く群像劇

NeoL / 2019年3月3日 20時7分

秋葉原連続殺傷事件をモチーフに人々の絶望や孤独を描く群像劇



2008年に起こった秋葉原連続殺傷事件の“8年後”を描いた映画『Noise ノイズ』が公開。



事件で母親を亡くした美沙。秋葉原の地下アイドル活動を心の拠り所にするが、一方で、やり場のない怒りを美沙にぶつける父親との生活に限界を感じていた。また、両親の離婚後、家出した女子高生の里恵、秋葉原の運送会社で働く健も、それぞれ絶望を抱えていて――。



秋葉原を舞台に、若者や大人たちの心の葛藤や孤独を描く群像劇。松本監督による脚本は、親友の死と、テレビに映し出された秋葉原無差別殺傷事件という2つの出来事に着想を得て書かれたものだという。暗闇の中でもがきながら生きる彼らが、その先に見たるものとは?



Noise ノイズ
監督・脚本:松本優作
出演:篠崎こころ、鈴木宏侑、安城うらら ほか
(2019年/日本)
公開中
©2019 マコトヤ/映画「Noise」製作委員会
https://noise-movie.com/nmwp/

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http://www.neol.jp/movie-2/

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