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危険な強制セラピーの実態を描いた、胸を打つ衝撃の人間ドラマ

NeoL / 2019年4月28日 11時25分

危険な強制セラピーの実態を描いた、胸を打つ衝撃の人間ドラマ



著者のガラルド・コンリーが実際に体験した実話をまとめた、アメリカのベストセラー本を映画化した『ある少年の告白』が公開中。


アメリカの田舎町に暮らし、牧師の父と母の一人息子として愛情を受けながら、青春を謳歌していたジャレッド。しかし、“自分は男性のことが好きだ”と気づいたとき、両親に勧められたのは、同性愛を“治す”という危険な矯正セラピーへの参加だった。自らを偽り、別人のように生きることを強いる“口外禁止”なプログラム内容に疑問と憤りを感じたジャレッドは、ある行動を起こす――。


強制的に性的指向やジェンダー・アイデンティティを変更させようとする“強制治療(コンバージョン・セラピー)”は、アメリカで規制が進んでいるものの、現在でも施され続けている科学的根拠のない治療法。本当の自分を見つけた先に、ジャレッドが見つけたものとは?


ある少年の告白
監督・脚本:ジョエル・エドガートン
出演:ルーカス・ヘッジズ、ニコール・キッドマン、ラッセル・クロウ、ジョエル・エドガートン、グザヴィエ・ドラン、トロイ・シヴァン
(2018年/アメリカ)
公開中
© 2018 UNERASED FILM, INC.
http://www.boy-erased.jp/

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https://www.neol.jp/movie-2/

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