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巨匠・ポール・シュレイダー監督が構想50年の末に完成させた渾身作

NeoL / 2019年5月1日 9時40分

巨匠・ポール・シュレイダー監督が構想50年の末に完成させた渾身作



『タクシードライバー』『レイジング・ブル』などを手がけた脚本家としても知られるポール・シュレイダー監督が、構想50年を経て完成させたという映画『魂のゆくえ』が公開中。


ニューヨーク州北部の小さな教会“ファースト・リフォームド”。牧師のトラーは、夫が地球の環境問題を思い悩むあまり我が子の出産に反対しているという信徒のメアリーの相談を受ける。夫の説得を試みるトラーだったが、逆に教会が汚染企業から間接的に献金を受けている事実を知ってしまい――。


ヴェネツィア映画祭で上映された本作は、“ポール・シュレイダー最高傑作”と評され、絶賛。悩めるトラーの、ある決意とは?


魂のゆくえ
監督・脚本:ポール・シュレイダー
出演:イーサン・ホーク、アマンダ・セイフライド
(2017年/アメリカ)
公開中
© Ferrocyanide, Inc. 2017. All Rights Reserved.
http://www.transformer.co.jp/m/tamashii_film/

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https://www.neol.jp/culture/

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