等身大のクマが出現、ステファニー・クエールの個展「Bear Nature」が開催
NeoL / 2019年5月24日 12時21分
Larger Bear Study, 2019
Photography: Masaki Ogawa
ステファニー・クエールの個展「Bear Nature」が、東京・原宿のGallery 38にて開催中。会期は、6月15日まで。
生まれ育ったイギリス・マン島を拠点として、現在も制作を続けているステファニー。豊かな自然に囲まれた農場で働き、生活をすることで、人間と動物の本質的な力に目を向け、同時に自然の持つ多くの力が彼女に制作のインスピレーションを与えている。
2年ぶりに開催される本展では、「クマ」に焦点を当てた作品を展示。力強さと野性味に溢れ、恐れられる存在である一方で、私たち人間にとっては馴染み深い存在でもある動物が、生の粘土で制作された等身大のクマの姿で表現される。人間の本来あるべき姿を問いかけてくるような彼女の作品をぜひ味わいたい。
Bear Nature
会期:2019年4月18日(木)〜6月15日(月)
住所:東京都渋谷区神宮前2-30-28 原宿ホームズ101
時間:12:00〜19:00
会場:Gallery 38
https://www.gallery-38.com/
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https://www.neol.jp/gallery1/
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