写真家 立木義浩の写真展、デビュー時の作品から新作までを紹介
NeoL / 2019年5月23日 12時29分
©立木義浩
「時代 - 立木義浩 写真展 1959-2019 −」が、上野の森美術館で開催される。会期は5月23日から6月9日まで。
立木は1937年徳島県出身の写真家。1958年に東京写真短期大学(現・東京工芸大学)技術科を卒業後、広告制作会社アドセンター設立時にカメラマンとして参加。1969年からはフリーランスとして活動し、広告や雑誌のヴィジュアル、女性を題材にした作品などを手掛けている。1965年に日本写真批評家協会新人賞を受賞し、2014年には文化庁長官表彰を受賞。
本展では、立木義浩のデビュー時の作品から新作までを展示する。
会場では、1階で夏目雅子や大原麗子、本木雅弘といった著名人を撮影した作品を、2階では日本をはじめ、アメリカやヨーロッパ、アフリカなど様々な国と地域で撮影したスナップ写真が紹介される。
時代 − 立木義浩 写真展 1959-2019 −
会期:2019年5月23日(木)〜6月9日(日)
会場:上野の森美術館
住所:東京都台東区上野公園1-2
開館時間:10:00〜17:00(金曜日は20:00まで開館、入場は閉館の30分前まで)
入館料:一般1,200円、大学・高校生800円、中学生以下は無料(障害者手帳を持参で本人とその介護者1名は無料。入館の際にご提示ください。)
休館日:会期中無休
http://tatsukiyoshihiro.jp/
お問い合わせ:033-5777-8600(ハローダイヤル)
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https://www.neol.jp/photography/
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