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アカデミー賞受賞の不朽の名作からピクサー短編、新進気鋭の若手作品まで、世界11か国・23作品が大集結!

NeoL / 2019年5月23日 22時4分

アカデミー賞受賞の不朽の名作からピクサー短編、新進気鋭の若手作品まで、世界11か国・23作品が大集結!



アカデミー賞受賞の不朽の名作からピクサー短編、新進気鋭の若手作品まで、世界11か国・23作品が大集結。世界の短編アニメーションが一挙に楽しめる「トンコハウス映画祭」が 5/26(日)まで開催。
元ピクサーのアートディレクターが立ち上げたアニメーションスタジオ「トンコハウス」が、 “世界のアニメーションと出会う”をコンセプトに古今東西の名作アニメーション作品を上映。 最終日26日には、 アンケートによる人気投票ベスト1の作品「観客賞」の発表も。


「トンコハウス映画祭」上映中の作品(全5プログラム23作品)の中から一部作品をご紹介。





「父と娘」
監督は「レッドタートル ある島の物語」の日本公開も記憶に新しい、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット。 幼い頃に別れた父を待ち続ける娘の姿を描き、2001年アカデミー賞短編アニメーション賞ほか、世界中で絶賛を浴びた短編アニメーションの傑作。





「木を植えた男」
カナダの巨匠フレデリック・バックによる、フランスの短編小説を元にした歴史的な名作アニメーション。1987年アカデミー賞短編アニメーション賞ほか、数々の賞を受賞し、アニメーションの枠を超えて絵本や展覧会などでも多くの人々に影響を与えた。





「ひつじのショーン~いたずらラマがやってきた!~」
アカデミー賞を4度も受賞した世界有数のストップモーション・アニメーション・スタジオ、 アードマン・アニメーションズによる「ひつじのショーン」。今年12月にはシリーズ長編第二作目が日本で公開される。





「バオ」
ピクサー初のアジア人、また女性監督であるドミー・シーによる、 母と子の物語。ある日、 中国系移民の女性が手作りした中華まんに命が宿り、 息子として育てることに。 2019年アカデミー賞短編アニメーション賞受賞。






「ウィークエンド」
監督のトレヴァー・ヒメネスはディズニーやピクサーでストーリー・アーティストとして活躍。本作はピクサーの個人制作作品推奨プログラムを通じて制作された。2019年アカデミー賞短編アニメーション賞ノミネートされ、 2018年アヌシー国際アニメーション映画祭で審査員賞を受賞。






「ダム・キーパー」
世界中で数々の賞を受賞し、 2015年アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートされた、 ロバート・コンドウと堤大介の初監督作品。 温かみのあるペイントタッチとストーリーに魅了される、 珠玉のCGアニメーション。













スタジオを再現した「スタジオトンコカフェ」も営業中!





5/25(土)開催!「ハリウッドのアニメーション 演技の秘密と作り方」
アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』にCGキャラクターアニメーターとして参加した、世界で活躍するアニメーター若杉遼氏を迎え、ハリウッド流演技の秘密と作り方を伝授。


<イベント概要>
日時:2019年5月25日(土)
時間:17:00~20:00
場所:EJアニメシアター新宿 4Fシアター
料金:¥12,000

<チケットサイト>
https://ticket.kadokawa-cinema.jp/ticket/p0040.do?mo=56665&sd=20190525&pe=5&sc=01&fl=0&th=0016


●「トンコハウス映画祭」と「スタジオトンコカフェ」開催概要
<実施期間>
2019年4月27日(土)~2019年5月26日(日)
<開催場所>
EJアニメシアター新宿 4Fシアター/5Fカフェ
(東京都新宿区新宿3丁目13−3 新宿文化ビル )
<公式HP>
https://tonkohousefilmfestival.com/



●トンコハウスとは

ピクサーのアートディレクターだった堤大介とロバート・コンドウの2人が、 アメリカで設立したアニメーションスタジオ「トンコハウス」。 初監督作品『ダム・キーパー』は、 世界各地の映画祭にて20以上の賞を受賞。2015年アカデミー賞短編アニメーション部門にもノミネートされるなど、一大センセーションを巻きおこした。3月29日にKADOKAWAから出版された絵本『ダム・キーパー』など活動の幅は広く、今世界で最も注目を浴びているスタジオのひとつ。



(C) Rodrigo Blaas (C) Disney/Pixar ™ and (C) 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation. (C)2000 – Cloudrunner Ltd and CinéTé Filmproduktie bv (C) Disney/Pixar (C) UNIFRANCE 2007-2019 (C) 2018 Fundación Ian. (C) TYO/dwarf・Komaneko Film Partners (C) Wabi Sabi Studios (C) Dahee Jeong (C) dwarf (C)2016G.Y/W/ MOOM FP (C)KING OF PINE 2012–2019 (C) 2017 IKKI Films (C) Siqi Song 2018 (C) Société Radio-Canada (C) Trevor Jimenez (C)︎2016 Tomoki MISATO (C)2013 Tonko House Inc. (C)2017 Tonko House Inc.  (C)2019 Tonko House Inc.  (C)2019 Tonko House Inc.  (C) Aardman Animations Ltd 2015

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https://www.neol.jp/movie-2/

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