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切なく甘酸っぱい、12歳の少年が“子どもでいられた”最後の夏

NeoL / 2019年6月18日 12時13分

切なく甘酸っぱい、12歳の少年が“子どもでいられた”最後の夏



ポーランド映画界の新鋭・アダム・グジンスキ監督が、自身の体験を映画化、自ら監督を務めた『メモリーズ・オブ・サマー』が公開中。


1970年代、ポーランドの小さな町で、12歳のピョトレックは新学期までの休みを母のヴィシャと過ごしていた。父は外国へ出稼ぎ中のため、ピョトレックは大好きな母との二人きりの時間を存分に楽しんでいた。しかし、やがて母はピョトレックを家に残し毎晩出かけるようになり、二人の間に不穏な空気が漂っていく――。


12歳の少年の目を通して描かれる、忘れられない夏の記憶。70年代末のポーランドの風景、映画を彩る当時の音楽やファッションにも注目を。


メモリーズ・オブ・サマー
監督・脚本:アダム・グジンスキ
出演:マックス・ヤスチシェンプスキ、ウルシュラ・グラボフスカ、ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ
(2016年/ポーランド)
公開中
©2016 Opus Film, Telewizja Polska S.A., Instytucja Filmowa SILESIA FILM, EC1 Łódź -Miasto Kultury w Łodzi
http://memories-of-summer-movie.jp/

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https://www.neol.jp/movie-2/

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