Vivienne Westwood、ロンドンのランドマークであるバービカンでJuergen Tellerが撮影した2019年秋冬広告キャンペーン

2019年7月、ヴィヴィアン・ウエストウッドとアンドレアス・クロンターラー フォー ヴィヴィアン・ウエストウッドのキャンペーンビジュアルを、50 周年を迎えるロンドンのランドマークであるバービカンでJuergen Tellerが撮影。
50 年前、イギリス国内で最も認知されている住宅団地の一つであるバービカン・エステートに最初の居住者が移り住んだ。チェインべリン・パウエル・ボンによって設計されたバービカンは、第二次世界大戦時のロンドン大空襲によって焼け野原となった跡地に建設され、1969 年にオープンした。50年が経過した現在、ブルータリズム様式の建築は、景観や建築を保存するコンサベーション・エリアのグレードIIにリストアップされている。













“私たちはバービカンを愛しています。何年もの間、ロンドン・シンフォニー・オーケストラの本拠地であるバービカンへコンサートを見ることを目的に通っています。刺激的な建物は勿論、常に新たな発見があり、驚きを与えてくれる特別な場所です。私達は、ジョン・バートンの演劇’タンタラス’を見に行きました。ギリシャ神話を独自の 解釈で表現した劇のために朝、昼、夜と食事を間に挟みながら、丸一日バービカンで過ごしたことは良い思い出となっています”
-Vivienne Westwood & Andreas Kronthaler



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