モーターの力で進化したロードバイク　BESV JR1

NeoL / 2019年9月19日 11時29分

ツール・ド・フランスなど、自転車ロードレースに使われているロードバイクは、今や競技だけでなく、サイクリングや街乗りなど、幅広く使われるようになった。そんなロードバイクの中でも、モーターとバッテリーを入れることで、進化したロードバイクがBESV JR1だ。

「BESV（ベスビー）」はデザインと性能を両立した電動アシスト自転車専門ブランド。革新的なデザインとスムーズなアシストを実現し、世界中で多くの人に支持されている。

電動アシストロードバイクの「JR1」は、従来の電動アシスト自転車では目立っていたバッテリーをフレームに内蔵している。これにより、従来の電動アシスト自転車にはないスマートなデザインを実現。また、シンプルで高級感があるカラーリングは街中にも似合うだろう。

そして、後輪にBESVオリジナルのモーターを装備。これにより、平地では緩やかなアシストでバッテリーを長くもたせ、急な坂道では力強いアシストがかかり安心してサイクリングができる。航続距離も最長138kmと、ロングライドでもあなたをサポートしてくれるだろう。

それに加え、軽量なアルミ素材を車体に採用することで、重量を15.7kgと、従来の電動アシスト自転車より、軽くすることが可能となり、万が一の電池切れが発生した場合でも楽に走行できる。また、クルマやオートバイにも使われる油圧ディスクブレーキは、軽いタッチでブレーキがかかるため、万が一の急ブレーキの時、あなたを助けてくれるだろう。

カラーリングはマットホワイトとマットブラックの2種類を用意。価格は276,000円(税抜き)。