全てが新しくなったシャドウをはじめとするナイキウィメンズエアフォース 1

NeoL / 2019年9月23日 17時0分

今ホリデーシーズンでは、アイコニックなナイキエアフォース 1の特徴的な要素に新しい表現を加え、季節に合わせた仕上がりの新作が登場する。
各プロダクトは女性の視点を元に、The 1 Reimagined(ザワンリイマジンド)での蓄積を生かしつつ、ナイキのクラシックモデルを新しい方法でセレブレートすることに取り組んだ。
「女性は限りなく多様である。ユニークなものが欲しいし、自分自身あるいは自分のワードローブを表現する方法の一つとしてスニーカーを用いている。また、エアフォース1というアイコンには深いリスペクトと愛情も持っている。」と、ナイキウィメンズフットウェアシニアクリエイティブディレクターのジョージーナ・ジェームズは述べる。「エアフォース1シャドウはシルエット、形状、ディテールによって、女性の希望に応えて新しい表現を作り出してきた一つの良い例になる。ユニークでありつつも、毎シーズン馴染みのあるものになってる。」
ディテールが二重に重なっているのが特徴であるシャドウのインスピレーションは、変化の原動力としてコミュニティの模範的存在となっている女性を思い浮かべたところから生まれた。それは、大胆に、優れているところや際立ったところを最前に押し出して行く、優雅に大きく強調する姿である。

この意識は、機能的なデザインを選ぶときにも生かされている。ミッドソールを少しだけ厚めにすることで、現代的な高さを生み出し、アウトソールの中心部をくり抜くことでシューズ全体を軽く快適に仕上げている。

ナイキエアフォース 1 シャドウに続いて、さらに二つのスタイルのウィメンズエアフォース 1がその脇を固める。

一つ目はナイキエアフォース 1 シェル。この季節の悪天候に合わせて多少の保護機能を持っている。このデザインの由来は、定番のハードシェルジャケットからきており、形を調整できるコードも付いている。冬の気候の中で多様な表情を見せるシューズの仕上げに、水分や寒さを跳ね返すDWR加工を施している。

二つ目のナイキエアフォース 1 リフレクティブは、表情のあるレザーに3M素材を組み合わせ、暗い冬でも視認性を高めてくれる。
ナイキエアフォース 1 シャドウは10月3日、ナイキエアフォース 1 シェルは11月1日、ナイキエアフォース1 リフレクティブは12月1日から、Nike.com及び一部のNIKE販売店で随時発売予定。