夜の無人島を舞台にアートが集う、ライゾマ斎藤精一プロデュースのイベントが猿島で開催
NeoL / 2019年9月28日 11時41分
夜の無人島を舞台にしたアートイベント「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」が、神奈川県横須賀市の猿島で開催される。会期は11月3日から12月1日まで。
東京湾に浮かぶ唯一の無人島、猿島。島へ向かうフェリー乗り場最寄りの横須賀中央駅は、品川駅から約45分と都心からアクセスしやすく、島内では海水浴や釣り、バーベキューなどを楽しむことができる。島全体に広がる貴重な自然と、弥生時代の生活が伺える洞穴、明治時代に建設された砲台の跡といった歴史的遺産が多数現存することから、2015年に国史跡に指定された。
ライゾマティクス・アーキテクチャー代表の齋藤精一がプロデューサーを務める今回のイベントでは、初めて島全体を夜間開放し、猿島の壮大な自然を活かしたあらゆるアート作品を展開。参加アーティストには、クリエイティブユニットのワイルドドックス(WILD DOGS)や、メディアアーティストの後藤映則、建築家兼美術家の佐野文彦、鈴木康広などがラインナップ。
アドバイザーとして「アルマ・マーラーとウィーン世紀末の芸術家たち」や、塩田千春展「鍵のかかった部屋」などを手掛けた中野仁詞が参加。また、キュレーターに、アートプロジェクトの企画運営に取り組むNPO法人インビジブルの理事長 林曉甫、音楽キュレーター・プロデューサーの高橋龍、日本学術振興会特別研究員の原瑠璃彦を起用。
プログラムの詳細は公式サイトで順次発表される。
toki – WALK #01 後藤規則
空気の人 Iceland(出品予定作品)
Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島
期間:2019年11月3日(日)〜12月1日(日)
場所:猿島公園
住所:神奈川県横須賀市猿島1番
https://senseisland.com/
関連記事のまとめはこちら
https://www.neol.jp/travel/
この記事に関連するニュース
-
「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」 公募作品プランを2月1日より募集開始! グランプリは賞金150万円
PR TIMES / 2025年1月10日 16時15分
-
「Alternative Living展」報道内覧会
PR TIMES / 2025年1月10日 16時15分
-
「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」公募作品プランを2月1日より募集開始!グランプリは賞金150万円
@Press / 2025年1月10日 15時30分
-
【CURATION⇄FAIR Tokyo】近代日本のコンクリート建築・kudan houseを舞台に3つの展覧会を開催。ロンドンギャラリー、無人島プロダクションなど、全21軒のアートフェア出展が決定!
PR TIMES / 2024年12月26日 14時45分
-
【横須賀市ふるさと納税】愛されて40周年、横須賀市ふるさと納税寄附件数No.1!大人気ビーカープリンのマーロウより人気の6種類から“選べる“プリンセットがふるさと納税に初登場!
PR TIMES / 2024年12月25日 15時15分
ランキング
-
1たこ焼き屋を営んでいた50代男性の後悔。「タコの代わりに入れたもの」がバレて店が潰れるまで
日刊SPA! / 2025年1月19日 8時53分
-
238万円で“運転免許不要”な「“軽”自動車!?」がスゴかった! 400kgの“超軽量ボディ”&MT採用の「斬新モデル」! “RR”採用の全長2.7m級“2人乗りマシン”「フライングフェザー」とは
くるまのニュース / 2025年1月19日 16時10分
-
3中居騒動でフジが露呈「日本的組織」の根深い問題 いかに内部が狂っていても外まで伝わらないワケ
東洋経済オンライン / 2025年1月19日 8時40分
-
440歳から運動不足解消は何から始めたら良いの?
JIJICO / 2018年3月30日 7時30分
-
5「塩見征久」っていったい誰? 関東一円で相次ぐ「謎の捨て看板」SNSで広がる目撃証言
まいどなニュース / 2025年1月19日 11時2分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください