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大嫌いな故郷に帰ることで見えてきた、目を背けていた“自分”

NeoL / 2019年10月10日 11時41分

大嫌いな故郷に帰ることで見えてきた、目を背けていた“自分”



CMディレクターとして第一線で活躍する箱田優子が、映画初監督を務めた『ブルーアワーにぶっ飛ばす』。


仕事はできるが、口を開けば悪態をつく、完全に心が荒みきっているCMディレクターの砂田。ある日、病気の祖母を見舞うため、天真爛漫な秘密の友だち・清浦と、大嫌いな故郷に帰ることに。そこで2人を待ち受けていたのは、愚痴っぽい母、骨董マニアの父、ひきこもりがちの兄……という砂田家の面々。都会で身につけた砂田の理論武装は通用せず、やがてすべてを剥がされたとき、見ようとしなかった本当の自分が見えてきて――。


砂田役は、「今自分が一番やりたかった役とやっと巡り会えた」という夏帆が、等身大の魅力で好演。迷っても、ヘコんでも、それでも突き進む勇気をくれる、大人の成長物語。公開は10月11日より。


ブルーアワーにぶっ飛ばす
監督・脚本:箱田優子
出演:夏帆、シム・ウンギョン ほか
配給:ビターズ・エンド
(2019年/日本)
10月11日(金)テアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開
©2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会
http://blue-hour.jp/

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https://www.neol.jp/movie-2/

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