ジャン・ジュリアンの新作個展「レコニル」、ブルターニュ地方の港町で制作した新作を発表
NeoL / 2019年10月14日 8時16分
©Jean Jullien Courtesy of NANZUKA©Jean Jullien Courtesy of NANZUKA
フランス人アーティスト、ジャン・ジュリアンの新作個展「レコニル」が、ギャラリー ナンヅカで開催される。会期は、10月12日から11月9日まで。
ジュリアンは1983年生まれのフランス人アーティスト。イラストレーターとして「ニューヨーク・タイムズ(New York Times)」や「ナショナルジオグラフィック(National Geographic)」「ヴォーグ(Vogue)」など様々なクライアントに作品を提供している。ペインティング作品も制作し、これまでサンフランシスコ、ロンドン、ベルリン、シンガポールなど世界各地で展覧会を開催。日本での個展は2度目となる。
本展のタイトルに掲げる「レコニル」は、ジュリアンのファミリールーツのあるブルターニュ地方の港町プロバナレック=レコニルに由来。
今夏、レコニルにある祖父母の家で過ごし、本展に出展するペインティング作品の大半を制作したという。穏やかで美しい海、風に揺られる麦畑、漁師の祖父の採った海の生物たち、庭から見える何気なく美しい風景などをモチーフに、2mレンジの大作7点を含めた合計約30点のキャンバスペインティングと、パネル型の立体作品の発表を予定している。
また、ジュリアンのペインティング集も出版。会場では通常版と、エディションプリントがセットになったBOX版が限定200冊で販売される。またジュリアンがデザインしたコーチジャケット、Tシャツ、法被も数量限定で取り扱う。
ジャン・ジュリアン個展「レコニル」
会期:2019年10月12日(金)〜11月9日(土)
場所:ナンヅカ
住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビル地下2階
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https://www.neol.jp/gallery1/
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