オランダの児童文学を映画化。大人びた少年・サムのひと夏の物語
NeoL / 2020年3月18日 12時26分
日本語訳もされている児童文学の名著『ぼくとテスの秘密の七日間』を映画化した『恐竜が教えてくれたこと』。
一週間のサマーバカンスを楽しむため、家族とともにオランダ北部の島にやってきた11歳のサム。わんぱく盛りの年頃だが、この世のすべての生き物がいつか死を迎えることに気づいたサムは、「地球最後の恐竜は、自分が最後の恐竜だと知っていたのかな?」というまったく答えの見つからない哲学的な疑問に思い悩んでいた。そんなとき、地元の少女・テスと出会い、彼女の奇想天外な“計画”に協力することに――。
多感な時期を過ごす少年の姿と、淡い初恋物語を軽やかに、ユーモアたっぷりに映像化。公開は、3月20日より。
恐竜が教えてくれたこと
監督:ステフェン・ワウテルロウト
出演:ソンニ・ファンウッテレン、ヨセフィーン・アレンセンほか
配給:彩プロ
(2019年/オランダ)
3月20日より、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開
©2019 BIND & Willink B.V. / Ostlicht Filmproduktion GmbH
http://kyoryu.ayapro.ne.jp/
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https://www.neol.jp/movie-2/
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