未曾有の原発事故から2年…"原発再稼働"について国民が思うこと

NewsCafe / 2013年3月31日 6時0分

【わからない・その他(17.4%)】
■代替電力の見込みが立たなきゃ稼働できるに越したことはないけど、安全性の定義がいまいち解らない。[男性/40代/専門職]
■賛成・反対どちらでもない。過酷な節電を要求されるなら、稼働するしかない。自民党に投票した方は反対できないはずでは?[女性/30代/主婦]
■やむを得ないと思うが原発脱却は目指さないとね。使用済み核燃料の処理は現状では困難の極みみたいだし。 [男性/50代/専門職]

結果は【原発の再稼動に反対】への投票が多数派だったが【原発の再稼動に賛成】との票差は約6%と大きくはない。また、どちらの意見にも共通して「代替手段がない以上は仕方ないけれど」と前置きしての声が多かった。無条件に反対・賛成…ということでなく、誰もが"将来的な原子力発電縮小"に向けて真摯に考えていることが、寄せられたコメントから見てとれる。
印象的だったのは「野田さんも安倍さんも『国が責任をもって…』と言うけど、責任とはなんだろ。震災後2年たとうとしてるけど、福島の人たちはまだ苦しんでる」「事故は天災でなく人災」という意見。時の政府や東京電力の"事故後の対応"への疑念がぬぐえないがため、再稼働についても前向きに考えられないという人もいた。

今月13日には、野田前政権が表明した原発事故の「収束宣言」を安倍首相が撤回している。起こってしまった事故への対応…これからも注視していきたい。

[文・能井丸鴻]
[写・東京電力株式会社ホームページより]

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