「会社での人付き合い」は、どこまですればいいのか

NewsCafe / 2013年4月11日 15時0分

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「会社での人付き合い」は、どこまですればいいのか

4月に入り、入学や就職、転勤など、生活に大きな変化があった人も多いだろう。そうした新しい環境に馴染む過程で、非常に重要になるのが人間関係だ。周囲との新しい関係を一から構築することは新鮮な楽しみであるが、大変に神経を使うことでもある。仕事上のやりとりに気遣うのはもちろん、関係を円滑にする目的で食事や宴席をともにする機会も増える。
「恥の文化」を持つ日本では、他人の前での失敗や緊張をきっかけとした「対人恐怖症」に悩まされる人が多いと聞く。「人付き合いがあまり得意でない」程度ならまだしも、そうした悩みを抱えて苦しむ人もいるはずだ。
そこでNewsCafeのアリナシコーナーでも「会社で人付き合いができない人をどう思う?」という調査を実施した。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…46.6%】
■私です。
■仕事に支障なかったら、いいんじゃない? 会社は仲良しクラブじゃない。
■裏表のある人ばかりで信頼出来る人がいないから…。
■仕事そっちのけで周りに媚びを売ることに専念する人よりはマシよ。
■誰でも社交性があるわけじゃない。仕事ができれば充分。
■出来た方がいいけど色んな人がいるからね。
■仕事にさしあたりのない程度ならアリ。
■性格が合わない・生理的に無理など。他人だからあって当たり前。
■内向的な人に強要したらパワハラになるでしょネ。
■どこにでもひとりはいる。

【ナシ…53.4%】
■苦手はやむなし。でも、最低限の努力はすべき。
■それができなくて苦労してる人を何人も見た。辛そうだった。
■どんな仕事も基本は人間関係だと思うから。
■挨拶や連携がデキナイのはナシ。飲み会に参加しないのはアリ。
■それも含めて仕事です。
■あまりにヒドイとイラってする! ちょっとは空気読めよ!
■深くでなくても社交辞令くらいならできて当たり前かと。
■アフターはプライベートな時間! 勤務中の会話は大切。
■個人プレイで仕事されると周りが迷惑。人付き合いも仕事の内。
■アフターだけじゃなく仕事上でもなら、仕事できないって事だよね…。

結果はご覧の通りおよそ半々、やや【ナシ派】が多い程度だが、コメントは様々。「どこまでの人付き合いをすれば"良し"となるのか」という線引きが人によって違うため、はっきりとした結論を出すのは難しい。「仕事の上で最低限のやりとりと挨拶ができればOK、飲みの席は出なくてもいいのでは」という人もいれば「現場の雰囲気を良くする意味での会食や宴会も含めて仕事」という人もいる。また「職業柄苦手と言ってられない」というコメントも多く、職種にも大きく左右されることがわかる。
寄せられたコメントを見て感じたのは「人付き合いの巧さもスキルのひとつ」と捉えている人が多いという点だ。どうしても人付き合いに苦痛を感じるという人は、その気持ちを"スキルの不得手"と捉え、開き直らず、違う方向から補う努力をするというのもひとつの方法なのかもしれない。

[文・能井丸鴻]

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