「第三次世界大戦の危険性」は…あると思う?

NewsCafe / 2013年5月11日 15時0分

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「第三次世界大戦の危険性」は…あると思う?

フィクションでは使い古された感すらある「第三次世界大戦」という言葉だが「世界大戦の構成要素とは何か?」と問われると難しい。一般的には、第一次・第二次世界大戦のような"列強の対立による全面戦争"を指し、超大国同士が直接対決し、その周辺諸国を巻き込むような大きな戦争…ということになるのだろう。しかし、最終的にどれくらいの国の関与が必要なのか、また多数の局地的な紛争があったとして、どの時点でそれを世界大戦と呼ぶのか…。そもそも第二次世界大戦が勃発する以前、第一次世界大戦は「諸国民の戦争」や「欧州大戦」「諸戦争を終わらせる戦争」と呼ばれていたという。
これらの前例からわかるのは、その「世界大戦」の"きっかけ"がどんな出来事なのかを定義づけるのは、事が起こっている最中ではない…ということくらいだろうか。文献によっては、アメリカ同時多発テロ事件以降、アメリカの主導によって行なわれた「対テロ戦争」を「第三次世界大戦」と呼ぶ場合もある。
そこでNewsCafeのアリナシコーナーでも「第三次世界大戦の危険性はあると思う?」という調査を実施した。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…64.8%】
■嫌だけど、そんな予感がする。
■まったくないとは言い切れないから。
■第三次世界大戦の火だねは有る。
■中国次第。
■これだけの民族が暮らしているのだからまとまるハズがない…。
■戦争を知る世代がいなくなってからが危ない。
■戦争なんて、いつどこで起こるかわからない。
■テロ、紛争は至るところで起きているし。
■人ガ人デ有ル限リ意見ノ衝突ハ有ル。シタク無クテモヤリタガル国ハ有ル。
■いやだよ! いやだけど、何か、そういう雰囲気…。

【ナシ…35.2%】
■ないと信じてる。
■極地的大戦は可能性あるが、世界中巻き込むかというと「?」だ。
■国対国はないけど民族どうしの争いが増え続けるような傾向。
■核使うって言ってるんだから世界大戦になる前に終わりでしょう。
■馬鹿じゃないんだから同じ間違いを何度も繰り返さないよ。
■願望を込めて。
■局地戦は有り得ても世界大戦はないだろう。そうビビるな。
■出題者さん、縁起でもないことを(怒)。
■局地戦、紛争、内戦は今後も頻発しますがね。
■ないようにするのが大人たちの大事な役割。

結果は【アリ派】が6割超の多数派。寄せられたコメントは「ないとは言い切れないから」というものが最も多かったほか、どこからが「第三次世界大戦」なのかの定義づけにかかっているという声もあった。さらに、北朝鮮の挑発的な動きや、領海侵入を繰り返す中国の動向に言及するコメントも多い。小野寺五典防衛相は3月時点で「日本が紛争当事国になる危機感を持って安全保障体制を」との認識を表明していた。
一方の【ナシ派】の意見は大きく二分できた。まず「局地戦にとどまる」ため、前述のような世界大戦の定義には当てはまらないであろうという声。そしてもうひとつは「ないと信じたい」という願いだった。

[文・能井丸鴻]
[写・x-ray delta one]

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