寂しいけれど財布にはありがたい!? "友達の結婚式に呼ばれない"ケース

NewsCafe / 2013年5月14日 15時0分

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寂しいけれど財布にはありがたい!? "友達の結婚式に呼ばれない"ケース

経産省の「特定サービス産業動態統計調査」によると、2000年の結婚式件数は約92000件。それが昨年の記録では、約54000件にまで激減している。一方で"結婚したカップルの数"自体は2割も減っていないことを考えると"結婚式"産業自体が恐ろしい勢いで衰退していると言っていいだろう。
結婚情報サイト「エン・ウエディング」が先日行ったアンケートでは"結婚式をしない理由"に「お金をかける価値を感じない」「目立ったことをしたくない」「主賓という立場が気恥ずかしい」「いわゆる結婚式・披露宴が好きではない」など様々な理由が挙げられていた。
そして、そのなかでも気になったのが「式に職場の上司を呼びたくない」という理由である。身もフタもない話だが、終身雇用制度も崩壊しつつある今、結婚式をわざわざ開き職場の上司を招いたところでメリットは薄い…といったところか。では相手が友人ならどうだろう。
そこでNewsCafeのアリナシコーナーでは「友達の結婚式に呼ばれなかったことはある?」という調査を実施した。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…56.6%】
■呼ばれても行く気がない。
■友達と思っていたのは自分だけでした。
■銭かかるしいいや。
■行きたくない。呼ぶな!
■海外挙式とか、身内だけ、とかあるじゃん?
■本音は、助かった…。です。
■最近はジミ婚が多いからしょうがない。
■遠いとね。相手は旅費に宿泊代、こちらは仕事を休むし…。
■正直、呼ばれたい人と呼ばれたくない人といるでしょ?
■親友だったらショックだけど、そうでもないなら気にしない!

【ナシ…43.4%】
■呼ばれるような友達は元々少ないし、未婚もいるから。
■逆に私までよんでくれなくていいのにーという場合が多い。
■呼んでもらったけど都合により欠席したことはある。
■みんな呼んでくれました。
■自分の結婚式に来てくれた友達の結婚式には行きたい!
■「呼ばない」と言われてその人と縁を切った事が一度あります。
■式を挙げる友人が少ない…。
■呼ばないやつはもはや友達ではない。
■でも、結婚式はダルい…。
■そういう時代はもう過ぎた。

結果は【アリ派】がやや優勢…という数字だが、寄せられたコメントを見ると、両派に明確な区切りがない。【アリ派】に「ジミ婚が多いから"呼ばれないケース"大いにアリ」と投票する人がいれば、【ナシ派】に「式を挙げる人が少ないから、呼ばれなかった経験もナシ」と投票する人もいた。前述の"結婚式産業の衰退"の傾向は明らかに見てとれたが、アリナシのテーマとしては不透明だ。
また、両派に共通して多かったのが「むしろ呼ばないで欲しい」「祝い事なのに失礼かもしれないけど、呼ばれないと金銭面でホッとする」というコメント。とはいえ、長かった不景気が人々の財布の紐を堅くしているのは、結婚関連に限ったことではないだろう。今後、経済状況が回復すれば、結婚式の流行もまた盛り返すのかもしれない。

[文・能井丸鴻]

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