足を運んでこそ? "墓参り代行業者"はナシ派が7割超

NewsCafe / 2013年9月2日 12時0分

お盆休みの帰省ラッシュは、日本の夏の風物詩と言っていい。酷暑のなか、駅や空港は大きな荷物を抱えた人らで混み合い、高速道路は大渋滞。大人も子どもも、せっかくの休みに疲れきってしまうのが実情だ。そんな思いをしても"お盆"の時期に帰郷するのは、やはり菩提寺に参るためだという人は多いのではないだろうか。
墓参りは子孫の勤め…とはいえ、住んでいる場所や健康状態によっては、足を運ぶのが難しい場合もある。そんな人のため最近では"墓参り代行業者"も増えてきているのだという。
そこでNewsCafeのアリナシコーナーでも「お墓参り代行業者はアリ?」という調査が実施された。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…23.3%】
■病気などで誰も行けない事情があれば…。手を合わせる心が大事!
■遠い所でなかなか行けない時のお掃除ならOK。
■高齢化や遠くへの転勤等、気持ちがあっても行けない事もあるでしょ。
■ひとり暮らしだから、年とって体が不自由になった時は利用したい。
■荒れ放題よりはよくね?
■今はちゃんとインターネットで見れるから代行でもしないよりマシ。
■地縁血縁がご近所の人には大変さがわからないだろう。
■綺麗事言ってられない。
■海外勤務時にいいね。誠意を持って参ってくれれば有り難い。
■お釈迦様はお墓を作れとは解いていない

【ナシ…76.7%】
■自分の先祖を他人がお参りして意味あるの?
■自分でできないならしない。床の間ででも自分で拝んだ方がマシ。
■墓地管理代行ならいいけど。
■海外にいる、高齢や身体が不自由などの事情がある場合のみアリ。
■あたしが墓に入ったら、やめてほしいと思うはず。
■こういうの利用する人って、旅行とか自分優先の人が多い。罰当たり。
■何でも商売にする奴らに腹が立つ。
■お坊さんに言われた。無理はしなくていい、自分のタイミングで。
■そもそも墓は、いらない。
■どうしても致し方ないなら心込めて頼みましょう。

結果は【ナシ派】7割超と多数派ながら、寄せられたコメントの内容には幅があった。「事情による」「清掃・管理だけなら」という人もいれば「意味がないから依頼すべきでない」という声まで様々だ。
"先祖の供養"についてどれだけのことをするか…各家庭や個々人で基準が違うため、このテーマに答えはない。ただ「赤の他人に頼むくらいならいらないよ、ってご先祖様も思ってるんじゃない? それよりいつでもいいから手を合わせて『いつもお守り頂いて有り難うございます』とお祈りできたらそれでいいと思います」という意見には説得力があった。まず大切なのは先祖を思うこと、なのかもしれない。

[文・能井丸鴻]

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