「ペットを捨てたことがある」1割超

NewsCafe / 2014年1月31日 12時0分

昨年末、東京都大田区で「解体が決まったマンション敷地に、退去したマンション住民が十数匹の猫を置き去りにし、付近の猫が合流して30匹超に」というニュースが報じられ、愛猫家の間で大きな話題となった。近隣に住む女性が里親募集の看板を掲げて呼びかけ、なんとか事態は収束に向かっているそうだが、元の飼い主とは連絡が取れないという。やむにやまれぬ事情があったにしても、なぜ里親を探す労力さえ惜しむのか…理解に苦しむ事件だが、まぎれもない現実だ。
NewsCafeのアリナシコーナーでは「ペットを捨てたことがある?」という調査が実施されたようだ。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…12.1%】
■子供の時に拾ってきて親に反対されて泣く泣く。
■縁日で買ったカメ。飼えなくなり川に逃がした。ゴメン。
■やむにやまれぬ場合もある。
■インコに逃げられた事ならある。
■夜店で買ったひよこ。大きくなって…。
■子供の頃に拾った犬を元の場所に戻した。
■親に捨てられ迎えに行った事ある。
■手に負えず保健所の収集ボックスへ。
■ナシなんてうそだーぁ! したくてもできたなかっただけじゃない?
■もう二度とペットは飼わない。ごめんなさい。

【ナシ…87.9%】
■最期まで面倒見ないとダメだよ。
■アリとか信じられない。
■最低。やむを得なくても次の飼い主、責任もって探せよ。
■ペットといえども家族同然。じゃあ子供を捨てられるのか!
■そんな酷い事できない。だからなかなか飼えないんじゃない。
■だから日本にいるはずのない生物が増えてるんだな…。
■文鳥が逃げてしまった事があるけどそれは捨てたのとは違うよね。
■山に返すべき動物を山に返しても捨てたことになるの?
■アリが0%でありますように…。
■いったん飼ったからには大切な家族の一員です。

【アリ派】1割超という結果ではあるが、寄せられたコメントの大半に後悔がにじんでいる点は救いだ。また、子供の頃に親の判断を止められなかったという声も多く「両親は大事にしてるが、大昔のあの一件だけは許せない」と、不満がくすぶっている人もいた。
また"逃げたペット"についての判断はどうなるのかについて「『逃げた』って人が多いけど脱走防止策は義務です。それも『無責任』」という厳しい意見があった。行方不明になってしまったペットに心を痛める人も多いことだろうが、結局のところその痛みや後悔の原因は飼う側にある。
"生き物を飼う"というエゴイズムの償いは、その生き物の行く末を見守ることでしか果たされないように思う。それができない事情があれば、自分の代わりに見守ってくれる人を探すしかない。

[文・能井丸鴻]

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