今年のアカデミー賞とメキシコの関係

NewsCafe / 2014年3月6日 15時0分

第86回米アカデミー賞、惜しくも受賞を逃しましたが宮崎駿監督の『風たちぬ』がノミネートされるなど、日本でも話題でした。さて、日本以外の国ではどうのように見られているのでしょうか?ということで中米のメキシコ(アメリカのお隣!)に住むクロエさんからメキシコの祝日についての報告です!

(ブログ本文)
『今年のアカデミー賞とメキシコの関係』from「となりのメヒコ」by クロエさん

私はソチロス継続中ですが、メキシコシティ毎日暑いです・・・。
昼間はTシャツでちょうど良く、夜も薄めのパジャマじゃないと寝苦しい感じ。
昼間の温度は30℃過ぎ、朝晩も17℃くらいでしょうか。

毎年5月頭くらいまでこんな天気が続いて雨もほとんど降らないので過ごしやすいです。
蒸し暑くないので。一方6月辺りからは雨期で11月頃まで肌寒くなります。

昨日アカデミー賞が発表されましたね。今年はメキシコに関連する人達がノミネートされていたためメキシコでも盛り上がってました。

ゼロ・グラビティ(Gravity)は多くのカテゴリーにノミネートされてましたが・・・
監督賞受賞のアルフォンソ・キュアロン(Alfonso Cuaron)
撮影賞受賞のエマヌエル・ルベツキ(Emmanuel Lubezki)
お二方、メキシコ人です。

そして、
それでも夜はあける(12 years a slave)
助演女優賞受賞のルピタ・ニョンゴ(Lupita Nyong'o)パッツィ役

見た目はメキシコ人っぽくないですが・・・メキシコで生まれたためメキシコ国籍を持っており(ケニアとの二重国籍)スペイン語も喋れるようです。

話しはそれますがメキシコは出生地主義のためメキシコで生まれた赤ちゃんは自動的にメキシコ国籍が与えられます。(拒否権はないはず)例えば両親とも日本人のカップルがメキシコで出産した場合もメキシコ国籍が与えられるので、日本とメキシコの2重国籍になります。メキシコは国籍をいくつ持っていても問題ないし移民でもメキシコ国籍を取るのは難しくないので、複数のパスポートを持っている人は珍しくないです。

そしてルピタ・ニョンゴさん最初に彼女の写真と名前を観たときに「あれっ」て思いました。(メキシコ国籍を持っているとは知らず)

ルピタと言う名前はグアダルーペ(Guadalupe)の愛称でメキシコの女の子に多い名前なのです。メキシコ人が深く信仰するグアダルーペの聖母にちなんだ名前。

この映画、日本では今週末上映開始のようですね。思わず目を背けてしまう場面もありましたが・・・実際にあったお話なんですね。同じ時代を描いている風と共に去りぬで描かれている奴隷制とは大違い。

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