20年前の名セリフ「同情するなら金をくれ!」同意7割超

NewsCafe / 2014年7月2日 12時0分

今からちょうど20年前、1994年の大ヒットドラマといえば、最高視聴率37.2%を記録した日本テレビの「家なき子」だ(ビデオリサーチ社調べ)。当時12歳だった安達祐実が、それまでの"子役"とは一線を画する演技力で主役を務めあげ、今日に繋がる子役ブームの先駆けとなった。
そしてドラマ以上に話題を集めたのが、劇中のセリフ「同情するなら金をくれ!」である。愛らしい子供が口にするにはあまりに強烈なこのフレーズは、ドラマ未見の人たちにも浸透。その年の新語・流行語大賞に選ばれるほどのブームとなった。
NewsCafeのアリナシコーナーでは「懐かしの台詞『同情するなら金をくれ』、アナタもそう思う?」という調査が実施されたようだ。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…76.8%】
■同情よりお金がいい。守銭奴と呼ばれてもいい。金は裏切らない。
■すっかり汚れだと自覚している。
■金で幸せは買える。
■お金さえあれば離婚できるのに…。
■宝くじ当たらないかなぁ…。
■表彰するなら金をくれ!
■いつもサービス残業させてスマナイと言うなれば残業代ください。
■しかし同情しても金はやらん。
■懐かしい!
■これは名言だよ。

【ナシ…23.2%】
■大の大人がそう思っているとしたら人格に問題アリ。自分で稼ぎな。
■お金をくれる人を怪しく思うのは素直でないからだろうか?
■理由なくお金もらわない。施しなんていらないし。
■金を無償でもらうのは好きではない。
■代償が大きい場合もある。
■働け! ばっかもーん!
■クレクレ、無料、タダばかり言うな!
■ひねくれた子供でドラマだから許されるセリフ。実際いたら引くし逃げる。
■あまえるな、見苦しい。
■金ないなら働け。知恵使え。我慢しろ。もらうなんざ下の下じゃ。

約2割の【ナシ派】からは「稼ぐ手段がない子供だから許されるセリフ」「理由もないのにお金はもらえない」という意見もあったものの、【アリ派】圧倒的多数という結果になった。宝くじやギャンブルが成り立つ以上、多くの人の心に「労せずして金を得たい」、いわゆる"あぶく銭"を夢見る気持ちがあるのは間違いない。ただ、そこに"他人からの同情"が絡むことを許容できるか否かだ。
安達祐実が演じた主人公・すずは、病床の母を助けたいがために、手段にこだわらず激しく金に執着した。プライドの置きどころは人それぞれ…「同情するなら金をくれ!」は、案外深いセリフなのである。

[文・能井丸鴻]

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