絶望、若者応援企業の実態

NewsCafe / 2014年8月9日 11時0分

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絶望、若者応援企業の実態

夏休みといえば!?盆休みに祖先の霊を祀った後に、家族水入らずの小旅行なんてのもいいですね。(ただし、ホワイト組に限る) 今年もやって参りました真夏の風物詩「ブラック企業大賞」。日本において、従業員に対して過労やサービス残業を強いたり、パワハラや偽装請負や派遣差別を行ったりなどが問題視されている企業(ブラック企業)の頂点を決める催しが、今年も開催されることになった。去る7月30日よりノミネート企業が発表され、今年は例年より少々遅れて、9月6日に授賞式が厳かに営まれる予定だ。2012年より始まったブラック企業大賞にはこれまで、必ず外食チェーンが挙げられており、2012年の第1回には、悪名だかき「ワタミ」が最多得票の「市民賞」に輝き、続いて、不祥事続きで株価大暴落の「すき家」ゼンショーが「ありえないで賞」に選ばれている。また、第2回大賞には戦後最悪の大罪を犯した「東京電力」を追い抜き、ワタミが悲願の「大賞」に選出された。今年もやはり、外食チェーンを筆頭に錚々たる顔ぶれが出そろい、中でも注目カードとされているのは、先ごろ、セクハラ発言問題が騒動となった【東京都議会】と、07年に過労により首吊り自殺をした社員が労災認定された【ヤマダ電機】だろう。詳細は、【ブラック企業大賞】で検索を。アナタの一票が日本の健全な社会づくりに貢献することを願う。
さて、ブラック企業は大企業ばかり取りざたされるが、正直なところ、過労を強いられる企業の大半は世間の目の行き届かない中小零細企業にあると考える。そんな最中、これから社会に巣立とうとする就活生を狙った悪徳な企業がウジウジ涌いているそうだ。

■ 注意!【若者応援企業】の実態
「若者応援企業」とは、若者を積極的に正社員として採用・育成、または、労働関係法令違反をしていないことなどを原則とし、ハローワークが当該企業を積極的にPR等を行う事業のことだ。だが今、若者応援企業が労働関係法令違反しまくり!超絶ブラック企業が目白押しだと話題になっている。
2014年8月7日、神奈川­県の女性(24)が、元勤務先ライフクリエイションズ(東京都港区)に対し、過重な­業務を強いられたとして訴えを起こした。それによると、女性は未経験にも関わらず、わずか1か月の研修で他社に派遣され、高度な専門知識が必要な仕様書の作成に携わっていたという。業務について上司に質問しても無視され、挙げ句の果てには、パワハラ・セクハラの対象に。女性の基本給は18万円で、200時間のみなし残業!さらに研修中の賃金は未払いという始末・・・。一方、訴えられたITブラック会社は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。今回の一件を受け、女性側の代理人弁護士は「若者応援企業がブラック企業だった。登録は慎重にするべきだ」と強調。「若者応援企業」を推進する厚生労働省は「法令違反があれば(若者応援企業の登録の)取り消しも含め­て検討する」と対応に乗り出している。
以下、ネット民らの反応

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