いまだ馴染まず…「クレジットカードは怖い」8割超

NewsCafe / 2014年12月24日 12時0分

先頃、ノルウェーのバイオメトリクス(生体認証)企業・Zwipeと米マスターカードの協力で、世界初となる"指紋認証センサー"搭載クレジットカードが開発された。このクレジットカードは「非接触型」であり、対応するリーダーにかざすだけで、暗証番号入力の手間なく決済・支払い可能になる。まずはノルウェー国内にて新クレジットカードの「第一世代目」の試験運用が開始されるという。
将来的には、クレジットカードやICカードにこうした生体認証システムが実装されるのが標準になっていくのだろう。より便利に、かつ安全に…と日々進化しているのは事実だが、それでもトラブルや犯罪との"いたちごっこ"の印象が拭えないという人はいるはずだ。
NewsCafeのアリナシコーナーでは「クレジットカードは怖いと思う、アリかナシか」という調査が実施されたらしい。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…81.9%】
■持たない事にしています。
■いつもニコニコ現金払い!
■若い頃に失敗した。
■使いすぎたりしないけど、盗難・スキミング・データ漏洩が怖い。
■支払い遅れて会社に電話されるのが怖いです。
■一枚しか持たない現金主義、困った時と通販で使うだけ。
■だから携帯の引き落としとガソリン代にしか使ってない。
■だから、公共料金引き落としの為のカードしか持っていない。
■便利な物だけど使い方を一歩でも間違えば地獄を見る。
■使う人間次第、使い方次第だろうね。

【ナシ…18.1%】
■多額の現金を持ち歩かなくてすむ。
■自分でしっかり管理できてれば別に怖くないけど…。
■一応持ってるけど、現金の方が使いやすいからカードは使ってない。
■収入と支出を考えて使用すれば問題なし。
■マイル貯めるために支払いは全てカードです。
■使い過ぎた事は、一度もない。
■カード楽。収入に見合った使い方をしてるしトラブルなく問題ない。
■大体の金額を把握してれば怖くない。
■海外居住経験でそんな概念消えた。スキミング被害経験もある。
■使う人次第。

結果は【アリ派】8割超と圧倒的な数字になっている。寄せられたコメントを見てみると、カード犯罪や紛失を恐れてカードを持たないというより、"借金"を嫌う人、使いすぎの失敗を恐れる人が多い。確かに分割払いやリボ払いとなれば、まぎれもない"借金"なのだが…。
前者の場合、たとえ一括払いでカードを利用するとしても、決済から支払いまでの期間を「お金を借りている」と感じてしまうケースが多いようだ。一方、クレジット大国といわれる米国では逆に「現金で支払い、手元の現金がなくなってしまうのはリスクが高い」との考え方が定着しているのだという。
日本クレジット協会の調査によると、平成25年度のクレジットカード発行枚数は3億2352万枚。成人人口比ではひとり当たり3.1枚所有していることになるのだが、それでも日本でのクレジットカード利用率は12%程度といわれており、世界的にみても非常に低い。
後者については、単に"収入との兼ね合いを計算しながらカード利用できるか否か"につきると思うのだが…。「リボ払いだとつい使っちゃうよね」「妹に『ちょっとだけ貸して』で借金地獄に」などの失敗談も多く寄せられていた。

[文・能井丸鴻]

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