【注目ドラマ情報】地獄先生ぬ~べ~

NewsCafe / 2014年11月19日 15時0分

「地獄先生ぬ~べ~」の視聴率が思いのほか好調であることに驚いた。
ぬ~べ~は、現在20代後半以降の世代にとっては馴染みが深い作品であろう。
毎週土曜日のアニメ放送を楽しみにしていたのは私が小学生だった頃に遡る。
それから約18年の年月が過ぎ、今更ながらテレビドラマとして復活、主演のぬ~べ~役を関ジャニ∞の丸山隆平が務めている。
6話目までを見終わった率直な印象は、「ちゃっちさ」に意外とハマる、という点だろうか(笑)
記憶に新しいのが、原作版ぬ~べ~でも名場面と言われる、生徒が人体模型に体を乗っ取られてしまう回。
人体模型の妖怪によって生徒の心が乗っ取られてしまったため、心は人体模型の魂で外見は生徒そのものなのだが、ふとした瞬間に人体模型そのものの姿が見え隠れするようなシーンで、人体模型がまさかの全身タイツで表現されていた時には、思わず吹き出してしまった(爆)
ぬ~べ~の左手に封印されている鬼である覇鬼(バキ)の住処がCG丸出しであるのも、なかなか滑稽で笑える。
そんなわけで、笑ってしまう「ちゃっちさ」が視聴率10%弱をコンスタントに支えているものの、画面上で唯一目を見張る点としては、丸山くんの直球演技で、例えば美女たちを目の前にして鼻の下が伸びてしまう表情は漫画そのものだし、鬼の手の封印を解き放つべく呪文を唱える真剣な眼差しはそれなりの迫力がある。
地獄先生ぬ~べ~の作品の主体となっているのは、舞台となる童守町での正義感の強い霊能力教師、「ぬ〜べ〜」こと鵺野鳴介の活躍劇で、彼が妖怪や霊から教え子や町民を助けるという図式で成り立っている。
この作品には「妖怪」「霊」の存在に対して、「人の心が妖怪を創り出す」という理念があり、ドラマでもそういったメッセージが汲み取れなくもないが、純粋なコメディとして捉えた方がテレビドラマとしての本作品を楽しむ上では正解かもしれない。
1話完結型で、途中から参戦しても物語に入っていけるつくりになっているので、ライトに楽しみたい方は是非ご覧になってみてください。
ちなみに、今週土曜日11/22放送回では、スペシャル妖怪ゲストとして明石家さんまが登場するとのこと。

■作品情報:日本テレビ『地獄先生ぬ~べ~』毎週土曜・午後9時00分~放送

(執筆者 小嶋 優)

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