「ライフライン停止」…アナタは何日耐えられるか

NewsCafe / 2015年8月18日 12時0分

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「ライフライン停止」…アナタは何日耐えられるか

日本は、生活インフラ…いわゆる"ライフライン"が非常に安定した国であることはご存知のとおりだ。例えば電力であれば、1軒あたりの年間平均停電時間は14分程度と、先進国中でも突出して停電が少ない(2009年実績・電気事業連合会HPより)。しかし、それが故に「停電はほぼ無いもの、あってもすぐに復旧するもの」と捉えられがちであり、停電用の備えを怠る人も多いという。これは電気に限らず、水やエネルギーについても同様だ。
生活に必要なインフラ設備がすべて停止した時を想定し、自信を持って「備えてある」と言える人は、どれくらいいるだろうか。NewsCafeのアリナシコーナーでは「ライフラインが"3日間"停止…アナタは耐えられる?」という調査が実施されたようだ。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…42.1%】
■3日なら何とかなりそうだ!
■震災経験者なので。水は3週間出なかったけど、なんとかなるもんだ。
■3日くらいでしょ? 現実に東日本大震災で1週間以上家で耐えた。
■というか、3日が限度かな。いや、もう少し行けるか。1週間!
■3日ならどうにか耐えられると思うけどそれ以上は完全に無理。
■なければないで、なんとかする。水分だけは備蓄があるし。
■田舎で普段から買い置きしてるし、キャンプもしてるし多分イケル。
■山家なので平気。
■思いっきり寝る!
■たいした準備もしてないので、それ以上となると深刻だ。

【ナシ…57.9%】
■絶対無理!
■トイレと水道が使えるなら大丈夫だけど…。
■非常食を持っていないから、たぶん無理。
■水・電気がまったく使えないとしたら、自信ない。
■3月の震災でも家で凍死するかと思ったな…(青森)。
■ガスはプロパンなので平気だが水道電気が止まったらこまる。
■30数年前の水害の時に経験あるけど大変だった。
■ありがたみを知る良い機会にはなるだろね。みんな平和ボケしてる。
■耐えられると思う人は、現実をわかってない。
■2~3時間の停電だってアタフタするくらいだから、3日耐えるのは無理だな。

結果は【ナシ派】優勢だが、【アリ派】も4割超と少なくはない。「実際に3日以上耐えた」など東日本大震災の経験を振り返ってのコメントも多く寄せられており、日本という国が抱える脆さ、国民の忍耐を思わせた。そして【ナシ派】で最も多かったのは"水"の心配だ。「トイレが心配。食べ物と飲み水は1週間くらい大丈夫」「お風呂に入れないのがキツいですね(汗)」等…これはアンケート調査が行われた時期が夏だったためだろう。極寒の季節であればエネルギーや電力が優先されることになる。
今回ユーザーから寄せられた「3日間を耐える」というテーマは、考えてみれば曖昧だ。生きてさえいれば"耐えられた"ことになるのか、不自由はあるが困りはしない生活を送ってこそ"耐えられた"ことになるのか、そこは人それぞれだが…。こうして具体的な日数を想定してみることで、日々の構えが変わることもあるだろう。

[文・能井丸鴻]

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