良くも悪くも…7割超が「流れに身をまかせ」

NewsCafe / 2015年10月5日 12時0分

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良くも悪くも…7割超が「流れに身をまかせ」

テレサ・テン没後20年の節目にあたる今年…テレビ各局がこぞって特番を組んでいたので、彼女の軌跡を改めて目にした人も多い事だろう。台湾出身、14歳で歌手デビューしたテレサ・テンは、シンガポールやタイ、マレーシア、香港でも瞬く間に人気となる。鳴り物入りで日本へとやってきたのは1974年、21歳の時…すでに「アジアの歌姫」としての地位を確立していたわけである。日本での活躍はもちろん誰もが知ってのとおりだが、なかでも1986年リリースの「時の流れに身をまかせ」は、200万枚のセールスを記録した大ヒット曲だ。
NewsCafeのアリナシコーナーでは、そんなテレサ・テンにあやかってか「流れに身を任せて生きている…アリかナシか」という調査が実施されたようだ。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…74.2%】
■逆らっても良い事がないので。それでダメなら、仕方がない。
■逆らうエネルギーがありません。
■結婚適齢期を逃して諦めで生きている。
■半分諦めモードですから…流されていくだけさ。
■ナマケモノの様に川の流れに身をゆだね。
■一番楽な生き方だからね。
■不思議な事に、なるようになるもんなんだよ。
■もうね…あっち行ったり、こっち行ったり。
■大抵の日本人はそうだろ。
■人生行き当たりばったり。

【ナシ…25.8%】
■そうできればいいけど…。
■ちょっとは抗うこともある。
■自分らしく生きるようにしてます!
■流れ? そんなのわからないまま日々が過ぎ無理してる自分がいる。
■そういう事もあるけど、外れる方が多い。
■あがいてます(汗)。
■俺は、流れに逆らって生きとるわ(怒)。
■身を任せても逆らってもどの道、幸せには縁遠い運命なんです。
■アリが74%? さすが日本人! もう少し自分で考えて主体的に生きろよ。
■私はテレサ・テンではありません、流れに関係なく生きています。

数字は【アリ派】7割超となっているが、両派とも「流れに身を任せる」という言葉の捉え方でコメント内容が割れている。事なかれ主義、事大主義と受け取るか、自然体と受け取るか…。「そのほうが生きやすいことに気付いた」「逆らわないのが一番。なんくるないさあ~精神です」「流れ流れて滝に落ちるか…」など、様々なコメントが寄せられている。
前述の特番では「時の流れに身をまかせ」の歌詞中の"あなた"の意味について取り上げていた。"あなた"のために普通の暮らしを捨て、一度の人生を捨てることも構わないという、歌の中の主人公。一見すると不倫の歌のようだが、テレサ・テン自身は違う意味を感じて歌っていたのではないかという説だ。
彼女は、この曲を歌う前、恋人から「結婚するなら、歌を捨てて家庭に入るように」と迫られたという。悩んだ彼女は結局、恋人ではなく歌を人生の伴侶として選択した。「楽な方へ流れる」という意味ではなく、自分にとっての"自然の流れ"のままに…そう考えると、なかなか難しい事なのではないだろうか。

[文・能井丸鴻]

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