統計はアテにならない…「ギャンブルは"運"」8割

NewsCafe / 2015年10月2日 12時0分

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統計はアテにならない…「ギャンブルは"運"」8割

訪日外国人観光客数が増え続ける昨今。昨年の1300万人突破は大いにニュースになったが、今年はそれを大きく上回るハイペースだ。政府が「年間2000万人」としていた2020年の目標を、3000万人まで大幅に引き上げたほどである。
すると気になってくるのが、先日の通常国会で成立見送りとなった「カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案」だ。3.7兆円とも試算されるカジノ開設の経済効果…重要な外貨獲得源になるのは間違いないのだが、ギャンブル依存症増加などへの懸念から、公明党が反対姿勢を崩さず、民主党内も慎重論が根強い。秋の臨時国会の行方が気になるところである。
そんななかではあるが、NewsCafeのアリナシコーナーでは「賭け事に重要なのは統計でなく"運"だと思う…アリかナシか」という調査が実施されたようだ。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…82.5%】
■運以外の何でもない!
■統計で儲けられるなら、皆するでしょ。運がないからしないだけ。
■宝くじも同じ人が何度も当たるし。
■自分の思い通りになるわけもなく…。
■かなり左右されると思う。だから私はやらないの。
■乾坤一擲って言いますしね。
■将棋や囲碁は上級者に勝てないが麻雀は初心者でも上級者に勝てる。
■すべての幸運は勢い&タイミング…宿命! 統計某なんて愚の骨頂。
■だが同時に確率という統計ももちろん働くのだ。
■うん。

【ナシ…17.5%】
■いやいや、統計もあなどれませんよ。
■馬やボートや自転車ならデータじゃない? パチは論外。
■運だけじゃなく統計も必要だと思う。大穴を狙う場合は特に…。
■『運』と『データ』どちらを欠いても勝てない! 仕事も一緒!!
■勘も必用!!
■常に研究! そして洞察力。
■入札なんかは賭けでもあるが、運だけで決まるものではない。
■プロとかいるんだから実力とかあるんじゃないかな。
■統計でも運でもない。お金を大量に消耗するだけの暇潰しです。
■どっちみち、ろくなことにならないでしょ?

結果は【アリ派】8割超。残り約2割の【ナシ派】も「統計"も"必要」というコメントが多く「運は関係ない」という声はない。ただコメントにもあるように、ゲーム次第で確率や統計が影響してくることは大いにあるだろう。麻雀やカードゲームの場合、卓上の山や相手の手を確率・統計的に推察していくことで、勝つわけでなく「負けづらくする」ことは可能だ。逆に、パチンコや宝くじは完全に"運"の要素しかない。さらに言えばカジノで行われるゲームはすべて、確率的にはカジノ側が有利にできている。
様々なゲームを"ギャンブルは運"で十把一絡げにするのはもったいない。「"運"の要素しかない遊戯」以外は、金をかけずともゲームや予想を楽しむことができる。最近では「賭けない・飲まない・吸わない」を前提とした健康麻雀が「脳トレ」ブームの道具として注目されているようだ。

[文・能井丸鴻]

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