「トイレのボタンはティッシュ越しに押す」約2割…って、何のボタン?

NewsCafe / 2016年5月7日 12時0分

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「トイレのボタンはティッシュ越しに押す」約2割…って、何のボタン?

内閣府の調査によると"日本における一般家庭への温水洗浄便座普及率"は77.5%(2015年現在)。温かい便座、適温の洗浄水はもはや、備わっていないトイレの方が少ないわけである。昨年12月、そんなトイレ先進国・日本ならではのアイデアが、国際標準化機構(ISO)規格として承認・発行された。その名も「ISO 19026 アクセシブルデザイン公共トイレの壁面の洗浄ボタン、呼出しボタンの形状 及び色並びに紙巻器を含めた配置」だ(経産省HPより)。つまるところ「最近のトイレは機能が増えすぎ! レバー式、ボタン式、センサー式など流し方もバラバラで高齢者や視覚障害者が不便を感じている! せめてだいたいの位置を揃えよう」という試みらしい。
確かに、機能が増えるということは、とりもなおさず"ボタンが増える"ことでもある。そんななかNewsCafeのアリナシコーナーには、ユーザーから「トイレのボタンはティッシュ越しに押す…アリかナシか」というテーマが寄せられたようだ。調査結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…18.3%】
■家以外ではそうしてます。
■公共トイレのバーはティッシュ使う。
■前に誰がどう使ったかが不明なのでトイレットペーパーを使います。
■ウンコがべっとり付いていた事があって以来慎重な対応をしている。
■足で押すね。公衆では。
■和式のやつはレバーが低いから足でやっているかも。
■足で押す奴がいるから汚いじゃん!
■靴底で押す奴がいるから紙を使って流したあと石鹸で手洗い。
■自分はやらないが、気持ちは分かる。
■笑った~膝で押してた!

【ナシ…81.7%】
■ここまでやると気にしすぎです…(汗)。手を洗おうよ…。
■目立つ汚れさえなければ普通に押すよ。どうせ後で手を洗うし。
■そおゆう人は現金とか素手で触れないんじゃ? トイレよりヤバい。
■潔癖症は病気ですよ。キレイ好きとは違う。
■そのくらいの抵抗力は持ってます。何でも抗菌×2は逆に良くないよ。
■タッチパネル式の為、指を使う!
■ナシ!! そんな人は便座にも座れないんじゃない?
■訳の分からん事すんな(怒)。
■汚かったら足で押すが普段は手で押します!
■えっ? 足で押さないでよ!! こっちは手でやってんだから。

結果は【アリ派】約2割…となってはいるが、コメントを見ればわかるとおり数字はアテにならない。そもそも設問の"トイレのボタン"というのが、流すためのボタンを指しているのか、ウォシュレット等の機能ボタンを指しているのかがわからないためだ。前者だと解釈した人は"レバー式だった場合"を考慮した回答が多く、後者だと解釈した人は「潔癖すぎる!」「何でも抗菌はよくない」などのコメントを寄せてくれている。
アリナシの二択もままならないほど進化した、日本のトイレ…。このデータはある意味、現状をよく表していると言えるのではないだろうか。

[文・能井丸鴻]

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