演歌界のプリンス山内惠介の正体
NewsCafe / 2017年3月27日 12時1分
「演歌界のプリンス」と呼ばれ、2年連続で「NHK紅白歌合戦」に出場するなど、人気急上昇中の歌手、山内惠介(33)。
ところが、いつも爽やかな笑顔とは裏腹に、「性格がよくない」と業界人の間で噂になっているという。
「山内は最初から人気があったわけではなく、長い下積みを経験しています。2008年からラジオ『垣花正のあなたとハッピー!』(ニッポン放送)の中継コーナーで沿線各駅巡りをしながら、商店街の人たちと地道なコミュニケーションを続け、現在の地位を手に入れました。普通、下積みを経験した歌手は謙虚で人間ができているものですが、彼の場合は違っています」とはスポーツ紙記者
どう違った?
「15年、紅白に出たあたりからどんどん横柄になってゆきました。先輩歌手と共演してもろくにあいさつもせず、マネージャーが見かねて『先輩に挨拶したら』と助言したところ、『芸能界は売れている人間が一番偉いんだ。僕が毎回握手会をやって100枚、200枚とCDを売って紅白に出たんだよ!』と怒鳴られたそうです」
あんな好青年が、信じられない!
「だいたい人間なんて、見かけと正反対と思ったら当たっています。山内は裏表があって、大手出版社だと笑顔でインタビューに応じますが、小さい会社だとやる気がなくなり、無愛想になるんです」
えっ、なんでそんな性格になったの?
「元からそれが本性だったのでしょう。同じくプリンスと呼ばれた氷川きよし(39)も、あんなにいい人キャラなのにマネージャーに蹴りを入れたり、ファンを『ババア』と呼んでいたことが暴露され、一時人気が落ちたことがあります」
そうだった!
「若手演歌歌手は常にオバちゃんから追っかけられ、散々もみくちゃにされます。ハグされれば白いシャツに化粧が付いて取れなくなるし、握手会ではいきなり股間をギュッと握られて痛い思いもする。AKBのファンがやったら逮捕されるレベルの逆セクハラが当たり前の世界なんです。そんな強いストレスも、態度の悪さに関係しているのかもしれません」(先の記者)
山内も、第二の氷川にならないよう、心を入れ替えて謙虚さを取り戻してほしい。
NewsCafeゲイノウ
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