後藤まりこ1ヶ月ぶりLIVEは新宿ロフトで血まみれ!?

dwango.jp news / 2014年9月7日 19時29分

シンガーソングライターの後藤まりこが、つしまみれが主催する【バンドは水物 第七夜 「ブラッと'、LOFTへ」の巻】にキノコホテルと出演した。

トップバッターで登場した後藤まりこは『あたしの衝動』からスタートし、「みんな久しぶり!みんな愛してる!」と絶叫をしながらダイブ。「AOMORI ROCK FESTIVAL '14~夏の魔物~」以来、およそ一ヶ月ぶりとなるLIVEに嬉しそうな笑顔を見せながらも、どこか緊張をしているようにみえる。そのエネルギーが全て爆発し、激しくも愛のあるファンとのセッションとなる。後藤まりこが客席へダイブをすれば、ファンは一生懸命に手を差し伸べ支える。その手の中で、後藤まりこはギターをかき鳴らしながら歌い続ける。

バンドの「ダイブ」というと興奮してただ暴れているだけというイメージがあるが、後藤まりこの場合はただ激しく無茶をしているのではなく、後藤まりこのすべてをファンが受け止め、またそのファンの気持を後藤まりこが受け止めよりパフォーマンスが輝きを増す、というまさに運命共同体な関係にあるのだ。一瞬でも目が離せないLIVEが後藤まりこのLIVEだ。この日、突然『好き、殺したい、愛してる』歌唱中にレッドブルに入った血(血糊?)をファンの頭上でかぶり始め、可愛らしい衣装が血まみれに。幻想的な雰囲気となっていく。『4がつ6日』『sound of me』『m@u』で盛り上がりは最高潮へ。『大人の夏休み』ではまさかの花火をファンとともに灯しLIVEを終了した。

続く、キノコホテルは懐かしくも、現代風の楽曲でファンを魅了した。楽曲のクオリティーも高く、どのメンバーも演奏力が高い。この独特の世界観を一度でも味わうと、他では替えが効かないだけにどっぷりと骨の髄までハマってしまう。

トリを飾るのは「つしまみれ」の3人。極太なドラム、うねるベースに、まりのエッジの効いた鋭いギターが絡む。この日はアルバム『GIVING BLOOD』からの楽曲だけで構成をしたというスペシャルなLIVE。アメリカツアーもこなす実力派だけに、キッチリとずれることなく、独特な音色でファンを楽しませる。ストレートなロックあり、コミカルな楽曲もありながら最後は、この日どうしてもボーカルのまりが歌いたかったという『献血ソング』を披露。

セリフ調な歌詞も入る変わった楽曲ながら、どこか考えさせられる大名曲!この日に集まった3組は、いま日本で最高にかっこ良くてクールなロックンロールを奏でる女性たちばかり。歌の素晴らしさ、そしてLIVEの楽しさを魅せつけられた!(つしまみれ=写真/岩橋仁子)

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