Perfume、ついに全米デビューが決定

dwango.jp news / 2014年9月9日 15時52分

いよいよ10月31日からスタートする3度目のワールドツアー「Perfume WORLD TOUR 3rd」でのライブ初上陸を目前に、Perfumeの全米デビューが決定した。

アメリカでPerfumeがデビューする事が決定したのは、EDMの老舗レーベルAstralwerks(アストラルワークス)。

Astralwerksはニューヨークを拠点とするEDMに特化したレーベルで、1993年に設立されて以降、シーンをリードし続けているEDM界には無くてはならない重要なレーベルだ。同レーベルには、ケミカル・ブラザーズ、ファットボーイ・スリム、クラフトワーク、デヴィッド・ゲッタ、カイリー・ミノーグ、ペットショップ・ボーイズなど錚々たるビッグネームが在籍してきた歴史があり、現在もEDMシーンを牽引するSwedish House Mafia、デッドマウス、そしてEDM界の超新星ポーター・ロビンソンなどが所属している事で有名だ。

そんなAstralwerksのジェネラル・マネージャーであるグレン・メンドリンガー氏はPerfumeについてこう語る。「Astralwerksは90年代半ばのエレクトロ・ミュージック・ブームを作ったレーベルとして知られています。1997年のケミカル・ブラザーズの世界的大ブレイクを皮切りに、クラフトワーク、ファットボーイ・スリムなど、世界のダンス・ミュージック・シーンで活躍するアーティストを送り出してきました。21世紀になり、更に視野を広げたAstralwerksは、アメリカ以外からも様々なユニークで才能のあるアーティストを発掘し、彼らのアメリカでのキャリアを支えてきました。今回、日本の大スターであるPerfumeのアメリカ・デビューに向け、素晴らしいリミックスも完成しました。これから一緒にクリエイティブな仕事をしていける事を楽しみにしています。」

現在、アメリカのEDM市場規模は約1.5兆円だと言われ、ヒップホップに続く一大ジャンルとなっている。そのシーンを牽引するレーベルが本格的にPerfumeをアメリカ市場に向けて売り出すという事は、日本語で歌うアーティストにとっては異例の事だ。

そして今回の全米デビューに向けて、AstralwerksからDJリミックスのリクエストがあり、Perfumeをプロデュースする中田ヤスタカ氏に打診したところ、快く承諾の返事が届いた。これにより楽曲『Spending all my time』のクラブ・リミックスが実現した。リミックスを手掛け、Perfumeの全米デビューをバックアップしたのは世界的スーパースターDJデュオDV&LMことDimitri Vegas & Like Mikeだ。彼らはベルギー人の兄弟からなるエレクトロニックDJデュオ。2013年DJ Magazineが選ぶトップ100 DJランキングで6位にランクインしており、現在、非常に注目されているトップDJグループだ。彼らが日本人アーティストのリミックスを手掛けるのは初めて。Perfumeの個性が活かされたリミックスも完成し、全米デビューの下準備が整った。このリミックスは今後、主にアメリカのクラブに配布される。Perfumeの音楽、そしてこの『Spending all my time』のリミックスが耳の肥えたアメリカのEDMファンにどう届くのか楽しみだ。

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