Blu-BiLLioN新曲発売、渋谷公会堂ワンマン決定

dwango.jp news / 2014年9月16日 12時0分

メロディの良さとボーカル・ミケの透き通るようなハイトーンボーカルを武器に、シーンで独自のポジションを築いてきたBlu-BiLLioNが9月12日、なかのZERO 大ホールでワンマンライブ「-ZERO- distance」を行った。

常日頃から「ホールが似合うバンド」を自称する彼らだけに、ホールならではの演出が聴きごたえと広がりのある音楽性とマッチして、ドラマティックな空間を演出。ラストにはファン驚喜の告知もされて、初秋の1日を鮮やかに彩った。

2月の日本青年館ワンマン以来、2度目のホール公演となるこの日のテーマは、タイトルにも表れている通り“オーディエンスとの心の距離をゼロにすること”。ミドルテンポの「繋いだ手」で温かな空気のなか幕開けると、ダイナミックかつ趣向の凝らした映像&照明効果でスケールの大きな世界観を描き出しながら、メッセージ性豊かなライブを丁寧に繰り広げてゆく。「音楽を聴くのに場所も年齢も関係ない。そういう隔たりがあるのなら今日、ここで壊したい」「バンドをやってて辛いこと、悲しいことはたくさんあったけど、今日まで生きてきて良かった。みんなは俺の生きる理由です」等、楽曲の内容とシンクロさせたミケのMCでもオーディエンスの心を掴み、中盤の『To Blue』『WILL』では壇上にストリングス隊も登場。バイオリン・ビオラ・チェロのシンフォニックな音色と疾走感あるバンドサウンドが絶妙のハーモニーを為して、彼らが最も重要視する“歌”の力を存分に際立たせてくれた。

アンコールでは45年ぶりの大雪が降った青年館ライブとバンド一の雨男・珀(B)の存在を引き合いに出して、Seika(Dr)が「今日は台風が来ると思ってたけど、みんなとの心の距離がゼロになったおかげで晴れました!」と喜ぶ場面も。そして「願えばきっと叶う。だから、お前らもあきらめるなよ!」と贈られた1stシングル『Count Down』で晴れやかにライブを締め括られると、スクリーン上に新たなアーティスト写真が公開され、今後のスケジュールが矢継早に映し出される。10月25日のハロウィン主催イベント、11月19日のシングル『Sincerely yours』リリース、それに伴う初の全国ワンマンツアー“Sincerely 7 colours”の日程が6本現れた最後に、ツアーファイナルとして“2015年1月3日 渋谷公会堂”の文字が浮かんだとたん、客席からは驚きと喜びの凄まじい歓声が! 次なる夢に向かって、Blu-BiLLioNはスピードを上げて走り出した。

(ライヴカメラマン/中村卓 【9/12@なかのZERO 大ホール】)

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