sukekiyoがMERRY、神聖かまってちゃん、鳥肌実、妖精帝國とイベント!SPコラボも

dwango.jp news / 2014年10月6日 18時16分

DIR EN GREY 京(Voice)が率いるsukekiyoによる初興行「異形の間」が、10月4日(土)に東京・赤坂BLITZにて開催された。

独自のスタイルを徹底的に追及する人間達による、世間に噛み付く姿勢を貫く人間達のための“超異色”イベントとして集められた出演者のトップバッターを飾ったのは、京と師弟関係にあるガラ(Vo)率いるMERRY。

緞帳の隙間からガラの姿が現れると場内からは拍手と歓声があがる。妖艶かつレトロなサウンドで場内に昭和感を漂わせながらシックなナンバーが披露され、観客も思い思いに身体を動かしていく。学習机、墓参り手桶、柄杓といったMERRYならではの小物を使いながら観客を煽り、「異形の間へようこそ」と声を掛けるガラ。人気ナンバ『不均衡キネマ』では「踊れ!狂え!」の声に応え、ダンスでフロアが揺れる。4曲目『絶望』が終わるとガラがステージから突如姿を消し、『頭がザクロ』のイントロが始った瞬間に舞台に現れたのは京。あまりに突然の事態に場内は一瞬騒然とするも、ここ一番の歓声へと変わり、 “京”節炸裂のステージが繰り広げられた。予てから「MERRYとは何か面白い事を」と語っていた京の発言が形に成った瞬間だった。その後、ネロ(Dr)が「全身全霊で盛り上がっていきましょう!」とヒートアップした会場を煽り、最新シングル『梟』まで大満足、大充実のステージとなった。

二番手には登場したのは神聖かまってちゃん。個性的なキャラクターが集結したまさに“異形”集団とも言える彼ら。音楽的な表現力もさることながら、MCを炸裂させるの子(Vo/G)、滑舌が悪いながらもお構いなしで観客を煽り立てるmono(Key)との掛け合いも見所となったステージ。「こんな対バン初めてだね!」とみさこ(Dr)が発すると、「本当に僕はワクワクしているんですよ!」と語り、場内を見渡すの子。「今日は黒い服の人が来てるね。あ!佐藤の葬式の為に集まってくれたのね」と即興のMCと共に『夕方のピアノ』を披露。ステージで起きる全てのことが“事故”なのか“故意”なのかも分からない程の破天荒さを繰り広げながらも、「ライヴっていうのは一瞬一瞬が楽しいんだ。引きこもりをしてても家から出てきて吐き出すものがあればいいんじゃないかなって思うから、吐き出せ!」と煽り、『ロックンロールは鳴り止まないっ』で会場は更にヒートアップ。独特な世界観とテンポで完全に支配されたステージはあっという間に終わり、いつまでも去ろうとしないの子をちばぎん(Ba)が担いで退場。最後の最後まで目の離せないステージが繰り広げられた。

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