氣志團がEXILEコピーで大暴れ

dwango.jp news / 2014年10月27日 0時3分

10月26日(日)、タワーレコード主催のライヴ・イヴェント〈Bowline〉の第3回が、さいたまスーパーアリーナで開催された。

今回はタワーと共に10-FEETがキュレーターを務め、〈ボーダーレス〉というテーマを反映した、ジャンルも世代も異なる多彩なアーティストが集結。チケットは完売となり、会場には約13,000人のオーディエンスが押し寄せた。

locofrank
会場が暗転するや大きな歓声が上がるなど、イヴェントへの期待感が充満するたまアリにトップバッターとして現れたのは、木下正行(ヴォーカル/ベース)の「ライヴハウス代表としてきました!」という宣言も頼もしいlocofrank。木下の「10-FEETがなんでおれらを一発目にしたかわかる? 初めっから飛ばせってこと!」という言葉通り、バンドは『START』を皮切りに疾走感溢れるパンク・チューンを連発、オーディエンスもそれに最高潮のテンションで応え、いきなりクラウド・サーファーが続出!〈東北ライブハウス大作戦〉の前掛けを着用していた木下は、MCで東日本大震災以降に改めて感じた音楽の力、10-FEETら仲間との絆についても言及。アグレッシヴかつタイトな演奏とメロディアスな歌&コーラスで突き進んだステージは、一際エモーショナルな『ONE』で締め括られた。

FIRE BALL
次に「ジャンルの壁を越えてやってきました!」とカマしつつ登場したのは、〈FIRE B〉ことFIRE BALL。彼らは生バンドが繰り出すヘヴィーなダンスホールやルーツ寄りのレゲエ・サウンドをバックに、百戦錬磨のステージングでロック・ファンが多いであろうオーディエンスのハートをがっちりキャッチ。『CALL THIS LOVE』でのコール&レスポンスもバッチリと決めて全員を〈レゲエ・バス〉に乗せると、ウェイラーズやジミー・クリフのカヴァーも披露し、レゲエの魅力をしっかりと伝授。キュレーターの10-FEETやお客さんに感謝を捧げつつ、今年のテーマでもある楽曲『ONE LINK』で会場をひとつにしたFIRE Bの〈ボーダー〉を軽々と飛び越えるパフォーマンスは、今回の〈Bowline〉のハイライトのひとつとなった。

[Alexandros]
3番手は、今回いちばんの若手アクトとなる[Alexandros]。『Burger Queen』が流れるなかステージに現れ、『Starrrrrrr』でライヴをスタートさせた彼らは、川上洋平(ヴォーカル/ギター)の「最高の1日にしましょう!」という言葉そのままのパフォーマンスを披露。ダンサブルな『Waitress, Waitress!』からスケール感の大きい『Forever Young』『Run Away』、間奏でメタリカ『Master Of Puppets』のギターフレーズが挟み込まれた(!)アグレッシヴな『Cat 2』まで、緩急自在でスリリングかつ色気たっぷりのバンド・サウンドでオーディエンスを圧倒した。川上がハンドマイクで客席を煽りながら歌った『Kick&Spin』やラストの『Adventure』も含め、その表現力の豊かさを見せつけた彼ら。磯部寛之(ベース)によるMCで、さいたまスーパーアリーナでワンマン公演を行う宣言も飛び出し、ますます行く先が楽しみになるステージだった。

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