下田美咲 新曲MVテーマは「プリクラ」「イモ掘り」

dwango.jp news / 2014年11月3日 21時47分

歌手でありパフォーマーである下田美咲が、新曲『結果、恋に落ちる』を発売する。今作は、なんと「プリクラ」を全面に応援する歌としてプリクラ機器最大手のFuRyuとコラボするなど話題となっている。

前作ではカラオケを全力で応援した下田美咲、今作ではプリクラを全力で応援するということで、心境を聞いた。

―今作品は、プリクラの歌なんですね。

下田美咲
そうですね。これは私の実体験をそのまんま歌にしたもので、その時の恋が、私にとって「かなりプリクラな恋だったなぁ」という思い出なので、すごくプリクラな歌になりました。

―曲調は?

下田美咲
バラードです。もともとはライブのためだけに作ったものだったんです。私、パーティーソングが大好きで、パーティーソング以外の良さってあまり解らないし、必要に思った事もないから、パーティーソング以外の音楽を作る意欲が全く無くて。でも、去年ワンマンライブをやることに決まって、構成を考え始めた時に、どれだけパーティーソングが素晴らしいものだとしても、2時間のライブをパーティーソングだけで埋めたら絶対に飽和するなぁと思って。飽和対策としてバラードも必要だろう!って思いから作ったのが、今回の曲で。

―メリハリですね。

下田美咲
ですね。ライブを飽和させないためだけに作った曲だったから、発売とかは全然考えていなかったのだけど、ライブで歌ったら一番反響が大きかったのがこの曲で…私、自己評価とか自己満足よりも「他己評価」が大事なタイプなんです。断然、優先してる。自分で「よし!いいの出来た!」って思う事よりも、人がほめてくれた方が嬉しいし、結果なんか好きになる。みんなが褒めてくれて、みんなが好きって言ってくれて、みんなが感動してくれたから、私もこの曲を好きになって発売に向けて動きたくなった、という曲です。

―どういった曲なんでしょうか?

下田美咲
歌詞は100%実話。この恋をしていた時、その彼と付き合った日にまずプリクラを撮ったんです。お互いすごくシャイで奥手なタイプな上に、付き合い立てだったから、結構バクバクで、心拍数120超えている感じで!プリクラの落書きにも「心拍数120」って書いたくらい(笑)。その時に、「付き合いました」とかも恥ずかしくて書けなかったんだけど、スタンプのところに「0日記念日」ていうカップルスタンプがあってそれを押して…で、「付き合った日って、0日記念日って言うんだね」「そっか、じゃあ記念日に会えたんだね、嬉しいね」って話して。そんな風にして素敵に始まった交際だったのですが、お互い、本当にとんでもなくシャイで奥手だったので、付き合った途端、ギクシャクしてしまって。なんていうか、性的に意識しすぎるようになってしまい…MVにそのままの描写を入れているのですが、友達の頃って、どれだけくっついたとしても、それが性行為へのキュー出しにはなり得ないから、別に「サカってる」とは思われないじゃないですか。でもこれがカップルってことになってくると、場合によっては「あれ、これって接吻する空気?」っていうような探り合いが、そこに生まれるんですよ。それで、カップルになった瞬間に、ちょっとした寄り添いで「あれ、今サカってきてる?」って思われる可能性あるかな?とか考えるようになってしまい…多分お互いに。で、なんかふと目が合った瞬間に「うわっ…!」みたいな、気まずい空気が相次ぐっていう状態になって。こう見えて、異常にシャイなんですよ私。で、その彼も。奥手同士が重なっちゃったもんだから、相乗効果でより奥手になっちゃって、意識しすぎて逆に近づけなくなっちゃって。付き合ってない頃は全然くっつけていたのに「どうしよう、もし今私の行動があたかも接吻をしたいと考えていそうな感じだったとして、向こうはそういう気持ちじゃなかったら、どうしよう!」とか。いろいろ考えすぎちゃって。そんなこんなで一緒に居る時の空気がどんどんガチガチになっていって、結構すぐに別れてしまったんです。

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