霜月はるか、珠玉のボーカルワークスを纏めたベストアルバム発売

dwango.jp news / 2014年11月5日 13時24分

ゲームやアニメを中心に数々の主題歌・挿入歌を担当するボーカリスト霜月はるかの、ボーカルワークスを纏めたベストアルバム第6弾が2年ぶり待望のリリースが決まった。

透明感ある鮮やかな歌声とコーラスワークで様々な作品世界を表現し、新しい挑戦を続けながら変わらない個性を持ち続ける、彼女の音の足跡が詰まった必聴盤。

メーカーの垣根を越えて自身が選曲した珠玉の楽曲群に加え、恒例となった彼女自身の活動への想いを綴るアルバム書き下ろしの新曲、フルバージョン未発表の楽曲等も収録予定だ。

ー今回ワークスアルバムをリリースするきっかけは何ですか?

名前が“霜月”なのもあって(笑)毎年11月には何か大きな活動が入ることが多いのですが、前作『想いのコンチェルト』から2年経って収録したい楽曲も増えてきたので今年は次のワークスアルバムのタイミングかな、という事で、レーベルさんとご相談してリリースの運びとなりました。それもこれも、歌わせて頂いた楽曲あっての事なので、改めてお声がけ下さったメーカーさんや関係者さんに感謝の気持ちをお伝えしたいです。

ー今作の選曲のポイントはありますか?

ありがたい事に今回も候補曲は多く、とても悩んだのですが、なるべく様々な歌い方やアプローチをしている楽曲を聴いて頂けるように、バリエーションが出るように意識して選びました。また収録楽曲は、TVアニメ、家庭用ゲーム、男性向けのPCゲームから女性向けの乙女ゲーム、自分のオリジナルファンタジー作品の曲まで、ジャンル的にもばらけています。こういったアルバムは自分の名刺のようなものなので、様々な活動から集められたらいいなと思い、各権利元さんにご協力頂きました。

ー今回初CD化など、レアな音源も収録されていますか?

ゲームの楽曲等は初CD化なものもありますね。特にEDテーマはゲームをクリアしないと聴けなかったりするので(笑)辿り着くのが大変な曲もあったり…こういったアルバムに収録する事で、より多くの方に楽曲として聴いて頂けるのはとても嬉しいです。

ー新曲が2曲収録されていますが、それぞれの解説をお願いします。

表題曲『なないろスコア』は、毎回ボーカルワークスアルバムでは恒例なのですが、私が今活動を通じて感じている気持ちを込めた曲です。今回は作曲家としての自分の気持ちですね。2年前くらいから楽曲提供を本格的にスタートしたのですが、自分の曲を他アーティストさんに歌って頂いたり、初めてのミュージシャンやクリエイターさんとやり取りする中で、作った時は自分の中にあっただけのメロディが、人に手渡したら想像も出来なかった表現をしてもらったり、変化していく経験を沢山させて頂いて。それが凄く楽しくてワクワクしたのです。同じスコアでも、人との出逢いでそれはなないろの音楽に変化していく…そんなメッセージを込めてタイトルを「なないろスコア」にしました。
そういった意味合いもあって、アレンジャーやミュージシャンも初めましての方とご一緒したり、スタジオで皆でせーので録音して、リアルタイムに曲が変化していく様子を楽しみながら制作しました。是非、楽器のひとつひとつのフレーズの個性なども、気にしながら聴いてみてもらえたらと思います。
もう1曲の新曲『Heretical Wings』は、私にとっては初めての体験なのですが、ティームさんにコンペをして頂き、そこから選んだ曲です。私自身が他アーティストさん楽曲コンペに参加して、歌って頂くような機会もあり、こういう楽曲との出逢いもアリだよなあと思っていたので、今回とても貴重な体験をさせて頂きました。候補の楽曲を何度も聴いて、その中でビビッとやってみたいイメージと合致したのが今回の曲で、そこから物語を膨らませて歌詞を書きました。あえて普段の自分にはなかなか頼まれないパターンの楽曲にチャレンジ出来たのも楽しかったです。

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