”全員でNGT48”から”全員が主役のNGT48”へ 東京公演で魅せた成長

dwango.jp news / 2018年1月14日 21時0分

48グループ恒例、新春のTOKYO DOME CITY HALLコンサートDay。今年も9日間に渡り様々な試みが繰り広げられる。そして2日目夜には、昨年、大躍進を果たしたの1年ぶりの東京単独公演「未来はどこまで青空なのか?」が開催された。

すでにテンションが振りきった荻野由佳の影ナレから場内の空気は待ちに待った状態。彼女の語気から溢れる自信。果たしてどのようなライブを展開するのか?

そして場内が暗転、『Overture』が鳴り響き、場内に「!」のコールが轟く。

スモークの中メンバー全員が登場。スタートを飾るのは『世界はどこまで青空なのか?』、荻野のどこか弱々しくも芯を感じさせる独唱から、メンバー一同で一列に横へ並ぶ。大会場のライブで度々披露される“全員で”を象徴するフォーメーション。どれだけグループが前に進んでも、この精神だけは変わらずにいることの証だ。その精神はここから貫かれ強くなる。

続く『言い訳Maybe』でセンターを本間日陽にバトンタッチ、場内に爽やかな風を吹かす。3曲目は中井りかを中心に据えた『君のことが好きだから』。フォーメーションを崩し、メンバー一人ひとりが各々の個を全開にし自由きままに盛り上げていく。太野彩香の満面の笑みが光る。そして4曲目は昨夏より始まった公演「誇りの丘」を象徴する1曲『やさしさに甘えられない』は、加藤美南を軸にタイトなパフォーマンスで空気を引き締める。この4曲の間、目まぐるしくメンバーの立ち位置が変わっていくのが印象的であった。選抜メンバーはもちろん、研究生も時には重要なポジションへと着くなど、たった4曲ながら全員に見せ場が訪れるという、実に“らしい”演出を見せた。そして必ず中心の両サイドに立つキャプテン・北原里英、柏木由紀。タイトなパフォーマンスはモチロン、佇まいだけで安心感を与える二人の存在は心強いの一言。

「2年連続で、この場所で単独公演を迎えられましたました。ありがとうございます!!」と北原のお礼の一言で深々と頭を下げるメンバー。続く荻野がこの日、病で参加叶わなかった高倉萌香、髙橋真生について触れる…しかし「髙橋萌香、高倉真生が休みですが、精一杯頑張ります!…」となぜか苗字を入れ替える大ミス。即座に隣の西潟茉莉奈に「違う、違う!」と冷静に窘められる場面が。こういう部分はまだまだ“らしい”ところか。

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MC明け、ここからは1stシングル『青春時計』のナンバーを披露。まずは研究生による『下の名で呼べたのは…』がスタート。この1年での研究生の個性もパフォーマンスレベルの高まりには非常に目を見張るものがある。昨年とは違うのは成長面だけでない、昨年この場にいた水澤彩佳、大滝友梨亜の二人が卒業で去ってしまったことだ。絆をテーマにした曲を二人に届くように大切に歌い上げる7人。中でもCメロでは角ゆりあの優しい独唱には思わず引き込まれた。そして続くは『青春時計』、昨年この会場でリリース発表されるとアナウンスされた、この曲は今やの魂の一部となった。手を繋ぐ振りでは場内も手を繋ぐ、ピースフルな空間が支配する。

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