平成最後の仮面ライダー「仮面ライダージオウ」主人公役・奥野壮が変身ポーズを披露

dwango.jp news / 2018年8月9日 19時7分

2000年スタートの「平成仮面ライダーシリーズ」の記念すべき20作品目にして、「平成仮面ライダー」最終作となる、新番組「仮面ライダージオウ」。9月2日(日)のスタートを前に制作発表記者会見が行われ、仮面ライダージオウに変身する主人公・常磐ソウゴ(ときわ・そうご)役の奥野壮ほか、主要キャストが発表された。



「平成仮面ライダーシリーズ」のメモリアルとなる仮面ライダージオウは、「時計」をモチーフに時空を巡り戦う「タイムトラベルライダー」。ジオウに変身する主人公・ソウゴは、平成ライダー誕生の2000年に生まれた18歳の“ミレニアムチルドレン”。そのソウゴがライドウォッチをジクウドライバーにセットして仮面ライダージオウに変身!現在・過去・未来のあらゆる“時”を救うため、過去の平成の歴代仮面ライダーたちと出会い、彼らの力とともに戦う。

制作発表会見では、ソウゴ/仮面ライダージオウ役の奥野壮、ゲイツ/仮面ライダーゲイツ役の押田岳、ツクヨミ役の大幡しえり、そしてウォズ役の渡邊圭祐という主要キャスト4名が登場し、それぞれが役どころの説明と「ジオウ」に賭ける意気込みなどを語った。また、ソウゴの大叔父でソウゴの面倒をみている常磐順一郎役として出演する生瀬勝久はVTRで登場。「ジオウ」出演への自らの思いや奥野ら若手俳優たちへ熱いエールを送った。

そして、奥野は仮面ライダージオウに変身する際のポーズを披露。「ジオウ!ライダータイム!」という変身音が鳴り響くと「変身!」という力強い声とともに、腕を大きく振る華麗で力感あふれる変身ポーズを初公開。最後は「俺は王様になる!」という力強い言葉で締めくくると、会場から割れんばかりの拍手を浴びた。変身ポーズを含めたアクションについて奥野は「クラシックバレエを11年間やってきたことで体幹が鍛えられたと思います。それがアクションにも活かせると思っています」と、抱負を語った。

その後の質疑応答では「共演者をどう呼んでいますか、そしてそれぞれの人柄は?」という質問が。これに対して奥野は「(押田岳さんのことを)“岳君”と呼んでいます。真面目で、まっすぐでピュアな方です。大幡さんことは“シェリーさん”と呼んでいます。ご本人は否定していますが、天然で抜けているところもあります。渡邊さんのことは“圭祐さん”と呼んでいます。いつも誰かにちょっかいを出している気さくな方。年長者で頼り甲斐のある方です」と回答。同じ質問に押田は「(奥田さん、大幡さん、渡邊さんの順で)“壮”、“シェリー”、“圭祐さん”ですね。壮は17歳と思えないぐらい大人っぽい。肝が据わっていて仮面ライダーに向いていると思います!」と高評価。早くも4人が息のあったところを披露した。

そして最後は奥野から「ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズ…みんなのことを愛してくれるような作品にしたいと思っておりますので、この1年間、応援よろしくお願いいたします」と全員を代表しての力強い挨拶で会見は幕を閉じた。

「平成仮面ライダーシリーズ」の最後に飾り、未来の「仮面ライダーシリーズ」の架け橋となるにふさわしい作品とも言える「仮面ライダージオウ」。今を生きる子供たちはもちろん、全世代の仮面ライダーファンに贈る記念碑的作品に、ご期待いただきたい。


奥野壮(常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ) コメント
ソウゴは物事を楽観的にとらえたり、自信家だったりするのが特徴の、普通の高校生です。普通の高校生ではあるのですが、ちょっと変わっていて“王様になりたい”という夢を、平気で言ったりします。あと、どんなにつらいことがあっても笑ってやってのける…そういう人物です!

出演決定の報告を受けたときは放心状態で「僕が仮面ライダーになるんだ…」という感じだったのですが、家に帰ってしっかり考えたら、すごくうれしいこと、光栄なことだと自分の中でひしひしと感じるようになり、ありがたい気持ちとうれしい気持ちでいっぱいになりました。

僕は2000年生まれで、平成仮面ライダーと共に生まれてきたわけですが、『仮面ライダー龍騎』『キバ』『電王』あたりまで、おもちゃを集めたりしながら番組を見ていました。ちなみに幼い頃の夢は(仮面ライダーではなく)、バレエダンサーでした(笑)。

本日、会見でこんなたくさんの方に集まっていただいたのに、いまだに自分が仮面ライダーになる、ということに実感がわきません。9月2日の放送を見るまではわかないのかなと思います。

ジオウは顔に“ライダー”と書いてあってインパクトがあるのに、スタイリッシュでカッコイイんですよね! どうして“ライダー”と書いてあるのにカッコイイのかと思って…。でも最初は気が付かなかったんです。あとから「おおッ!? ライダーって書いてある!?」と…驚きました。僕の場合は、「ケン(剣)」や「ジュウ(銃)」だったりとカタカナ書きなのですが、ゲイツはひらがなで入っています。コミカルに見えて、スタイリッシュでカッコイイんです。実は足のうらに「キック」と入っていて、ライダーキックのときに見られるんじゃないかなと思います。ぜひよく見ていただければと思います!


押田岳(明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ) コメント
明光院ゲイツは50年後の未来からやってきた青年で、彼はひとつの芯を持って目的に向かってやり遂げることができる、とても魅力的な男です。そんな中、ソウゴと出会い新たな感情を発見しながら、さらなる目標に向かって生きていきます。とても感情の豊かなキャラなので、そこをうまく表現したいと思います。

歴史のあるライダー作品に関われることを聞いたときは大変嬉しく思いましたし、驚きもしました。マネージャーさんから聞いたときは、びっくりしたのですが、正直リアクションがうまくとれませんでした。

仮面ライダーになることを夢に見ていて、自分の未来設計図に「仮面ライダーになる」と書いていたので、ようやくその一歩を踏み出せる、という気持ちが大きかったからです。ですので、自分の内に秘めて、喜びをかみしめていました。

今後の大きな目標は、アカデミー賞を取れるような俳優になることです。

ゲイツを見たときは、顔にライダーって書いてあるぐらい平成ライダーへの愛が詰まっているビジュアルだと思いました。未来から来た戦士なので、強そうで気に入っています。

大幡しえり(ツクヨミ) コメント
ツクヨミは50年先の未来からやってきた少女です。いつも勝手に行動して突っ走ってしまうソウゴを側で守るお姉さん的存在です。その中でも台本を読んでいく内に意志の強さや優しさなどがとてもたくさん出ている女性だと感じました。視聴者の皆さんにツクヨミの優しさを届けられるように精一杯頑張ります。

出演決定は事務所でマネージャーさんに聞いたのですが、始めはうれしいよりも驚きの方が大きかったです。こんな大役に自分が選ばれてすごく不安だったのですが、やるからには全力で頑張りたいと思いながら演じています。現場はとっても仲がいいので、楽しく撮影しています。
先輩ライダーの方はとにかく格好良かったです。1年2年違うだけでこんなにも違うのかと思って…!変身ポーズを初めて見たときは格好良すぎて、いろんな人に「格好いい、格好いい」としつこいくらいに言っていたんですけど(笑)。そんな格好いい先輩に自分も1年後にはなりたいなとすごく思います。


渡邊圭祐(ウォズ) コメント
ウォズという男は、ゲイツとツクヨミと同じく、50年後の未来からやって来て、その未来を知っているからこそのアドバイスをソウゴにしていく、そして未来を知っているからこそ「王様になる」という、ちょっと飛んでいるセリフなどを何もリアクションもせずに言えてしまう、そんな男です。僕自身も分かっているのはそこまでで“謎めいた青年”。本当に謎だらけなんです。これからどんどんこの謎めいた部分が明らかになっていくと思うので、見ている皆さんと一緒に僕自身も楽しんでいけたらと思います。

僕は仙台から東京にオーディションの時も通わせていただいて、一段落した段階で急に事務所の方から「明日、事務所に来てほしい」と急に呼び出しをくらいまして。何かしたかな…と(笑)。変な汗をかきながら新幹線に乗って事務所に向かったんですけど、そうしたら「仮面ライダーの出演が決まりました」と言われて。本当は喜びたかったんですけど、その喜ぶスキすら与えられないぐらいのスピードで急に「採寸」が始まるっていう(笑)。そっちにビックリしちゃいました(笑)。この作品に出るために東京に来たので、まだまだ東京についていけてないです。これから慣れていきたいなと思います。

先輩ライダーの皆さんは、人間としての厚みが違うという感じです。1年間やってきたぞという自信から来ているんだと思うんですけど。僕よりも年下の方もいらっしゃいますが、「本当に?」というぐらいの余裕を持って現場に入っていました。僕も1年間やらせていただけるので、そこで成長できたらなと思います。

生瀬勝久(常磐順一郎) コメント
長い歴史がある「仮面ライダーシリーズ」に自らが出演することになるとは、まさかまさかという思いです。私が小学校のころに「ライダーシリーズ」が始まり、その時は一視聴者。その番組に出演することになるとは夢にも思っていませんでした。撮影ではまだ手探りの部分もありますが、私は“普通の人間”なのでソウゴ君を応援する形で関わっていきたいと思います。

共演者の皆さんの印象は若い!以上(笑)。そんな皆さんには明るい未来があります。私はもうそろそろ終活ですけど(笑)。とにかく皆さんには明るい未来があるので頑張ってください。応援しています。


(C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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