アプガ(仮)新曲3曲聞くと最後に古川小夏のアドリブ、100%笑顔間違いナシ

dwango.jp news / 2019年6月20日 1時9分

今年5月には結成8周年を迎え、ますますスピードを加速させつつ令和を走り続けるアスリート系アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」。

そんなアプガ(仮)が新たな一面を魅せるトリプルA面シングル『Da Dan Dance!/ヒート ビート アイランド/5 to the 5th Power』リリースを6月25日に控えるとあり、本人たちを直撃した。


―楽曲も素晴らしいクオリティなので後ほど改めて語っていただくとしまして、6月8日には『YOSAKOIソーラン祭り』がありました。「応援アイドル」に就任して5年目の「TEAMアプガ(ファン60人と合同)」パフォーマンスお疲れ様でした。アプガファミリー(アプガファンの総称)のみなさんからも年々パフォーマンススキルが上がっていき、ついて行けないとの声が出るほどですが、このYOSAKOIソーラン祭りにはどのような意気込みで挑んでいるのでしょうか。

新井愛瞳

1年目はアプガのメンバーだけという7人でメインステージに出演させてもらったんですが、2年目からはアプガファミリーのみなさんと一緒に踊らせて頂くということで、参加された方が全員楽しく踊れたらいいな、来年もまたこのチームで踊れたらいいなという思いでやっています。

古川小夏

毎年「難しい!」と言われるので、今年こそ簡単に覚えられる振り付けにしようと思ってはいるんですよ!毎回考えた振り付けをメンバーと共有して、その日のうちにYou Tubeにアップする動画を撮影しています。


―1日でということですか?

古川小夏

そうです。私達がそれくらいのペースで覚えられるものでないと、普段踊っていない方たちには大変だろうと思っているので。どれだけスムーズにメンバーリハーサルが終えられるかを、今年の振り付けが「難しい」か「難しくない」かの判断基準にしています。それなのに毎年「難しい!」って怒られて!(笑)いつも「今年は踊れないと思う」という言葉にビビりながら当日の朝現場に向かうんですけど、やってみたら全然出来てるじゃん!みたいな。みんな良い子です。良い生徒たちです(笑)


―そして5月3日には東京・新宿BLAZEにて結成記念日スペシャル公演であり全国ツアーの初日となる『アップアップガールズ(仮)ライブハウスツアー2019 5 to the 5th Power~8th Anniversary~』大成功となりました。オープニングアクトで出演していた、「アップアップガールズ(2)」のみなさんとの触れ合いなんかに和んでしまいますが、激動の(2)メンバーとの触れ合いで心がけていることなどあれば教えてください。

新井愛瞳

私達としては可愛くて仕方がないんですよ。はじめてできた直属の後輩なので。

森咲樹

ステージを観て、前よりも成長していたり、良くなっているところがあれば積極的に「ここ良かったね!」って話しかけるようにはしています。

嬉しいモチベーションになってくれれば良いなと言う意味合いで。


―ニューシングルの話題に移りまして『Da Dan Dance!』は“大人カワイイ”がキャッチコピーのポップチューンです。歌詞は応援ソングとなっていますが、みなさんが個人的に現在「応援したい人」や「応援したいこと」があれば教えてください。

関根梓

凄く個人的でいいですか?兄と姉です!今2人とも地元の長野を離れて医療の勉強をしてるんです。色んな所に勤めて、治療の方法を学んだり、吸収したり。私も地元を離れてアイドル中心の生活をしています。兄妹が三者三様それぞれ頑張っているので、遠くてなかなか会えないし、特に医療系のお仕事は忙しいですから、心の中で「頑張れ!今が踏ん張り時だぞ!」と応援しています。2人とも色々学んで帰ってきたあとには「病院を立ち上げたい」と言っているので頑張ってほしいです。


―お兄さんとお姉さん共に開業医を目指してらっしゃるなんて優秀過ぎますね!

古川小夏

いきなり話の次元が違う!

新井愛瞳

大きい病院に務めたいとかそういうのですらないもんね!

関根梓

兄は理学療法士やリハビリの方面、姉は人工透析治療の方面で引っ張りだこのようなので、2人に頑張ってもらって、私は楽な生活がしたいです(笑)

一同

(笑)

古川小夏

いい話かと思ったら、最終的に応援だけでやっていこうとしてる話だった!(笑)

新井愛瞳

一発目からインパクトが強すぎるでしょ。これに誰が続くか。


―そうなると佐保さんしかいませんよね。

佐保明梨

応援したい人、全然いないな~

一同

(笑)

新井愛瞳

いるでしょ!


―妹分たちなんかはいかがですか?

佐保明梨

そりゃ応援してますよ~。

一同

(笑)

新井愛瞳

この口調だけ聞くと絶対応援してない!絶対してない(笑)

佐保明梨

応援してますけど、ちょっと恥ずかしさがあって、直接的には指導したり声をかけたりとかは…、“できかねていて”。

一同

できかねていて!

佐保明梨

しゃべる回数とかも断トツで少ないですね。

後輩という立場の子に戸惑いを隠せないんですよ。2~3年目なんですけど。

新井愛瞳

長いよ!

一同

(笑)

佐保明梨

これまで(年)下の子と接する機会がなかったので、後輩から「佐保さん!」みたいに来られちゃうと、緊張しちゃうんですよ。それであんまりしゃべれなくなっちゃうんですけど、しっかり“拝見させて頂いております”ので。

古川小夏

逆に怖いよ!

一同

(笑)

関根梓

普段は陰ながら応援してるって感じかもしれないけど、上手いよね。私なんか思ったことを口に出してズバズバ言っちゃうけど、サッと手を差し伸べるタイミングが上手い。

新井愛瞳

その場の空気を和らげるのも上手いよね。


―確かに場の空気感を変える才能とパワーを持ってらっしゃいますよね。

新井愛瞳

流石です。9年で培ってきた空気感。


―次は森さんいかがですか?

森咲樹

私は、おばあちゃんです。一緒に住んでいるんですけど、若干アルツハイマーの兆候が出てきてしまったんですよ。1分に1回同じことを聞いてきたり。「咲樹は結婚しないのかい?」「咲樹の花嫁姿見たいな」“みたいな”。「急げとは言わないけど」“みたいな”。「花嫁姿見せてね」“みたいな”。

新井愛瞳

1分に3回位“みたいな”が入って来てるんだけど!この“みたいな”精神!

一同

(笑)

古川小夏

語尾が“みたいな”は信憑性なくなる(笑)

森咲樹

おばあちゃんは「ひ孫見たいな~」“みたいな”感じで…。

一同

また“みたいな”ダブルで入った!(笑)

森咲樹

もうヤダよ~!(笑)で、私は結婚の予定はまったくないけど、おばあちゃんが私と弟の結婚式を生きるモチベーションにしているので、私も生きるのを頑張っておばあちゃんを喜ばせたいです。

関根梓

それ、結果的に応援してるの自分とおばあちゃんだよね(笑)

一同

(笑)


―このワチャワチャ感がアプガらしさであり素晴らしいポイントなんですよね!では続いて古川さんいかがですか?

古川小夏

歌詞は夢に向かって頑張っているキラキラした女の子を応援している感じかもしれませんが、私も27歳になりまして、同年代の子はもう会社で後輩がいたり、結婚して子どもがいる子もいます。それでもまだ夢を追っていたり、諦めていなかったりする子も多いので、私がアイドルを続けることで、同世代の女の子や男の子を応援できたら良いなと活動を続けています。27歳の中で、一番動ける27歳でいたいんです。そんな動ける27歳を見た同年代の子たちが、「27歳か。あ~大人になっちゃったな」という考え方を改めてくれたら嬉しいです。

新井愛瞳

私も古川とちょっと似てるかもしれないんですけど、同い年の子が今大学4年で就活をしているんですよ。そんな就活を頑張っている子たちを応援したいです。友達も就活中の子が多くて、この前も就活の面接終わりで会ったので、リクルートスーツを着てたりとか。これから新たな世界に飛び出す子が、どんな大人になるのか楽しみです。

森咲樹

私も大学の時、就活セミナーに行ってみたんですよ。その時は「大変」っていう印象でした。「20社くらいは受けろ」って言われて。「とりあえず落ちるから」“みたいな”。

古川小夏

それでも今の時代の人たちの就活の方が面白そうだなというのはありますね。就職しないでいきなり起業する子がいたり。私の友達でも将来的にはアプリ制作会社の立ち上げを計画している子がいます。一般的な就職だけじゃなくて、幅が広がりましたよね。成功している人たちって若い人多いですし。


―続いて『ヒート ビート アイランド』は実験的で面白いですよね!この令和幕開けに、あえて昭和をぶち込んできたな!というような異色ダンスチューンになっています。レコーディングの難しさや、振り付けに挑まれた古川さん的ポイントなどいかがでしょう?

古川小夏

今の音楽の方が難しい部分があると思うんですよね。幅も広いし。私達が子どもの頃テレビで流れてた曲って、もっとわかりやすかったり、覚えやすくて、みんなが口ずさめて。そういう曲ってずっと親しまれますし、カラオケでも懐メロ歌った方が盛り上がったりすることあるじゃないですか。そういうみんなが聞きやすい曲ができたということは嬉しいですね。私達も別に昭和を生きていないんですけど、なんか心地良いんですよ。振り付けに関しても、歌謡曲のノリ方やリズムのとり方を調べてみたんですが、私が持ってるイメージとズレがなかったんで、「イケるかもしれない!」と思ってイメージを頼りに作ってみました。皆さんからは「昭和っぽさが良い!」とか「レトロな感じが良い!」って言ってもらえるので、どこか馴染みやすさがあるんだろうなと思っています。令和一発目に昭和を引っ張り出すという最高のタイミングになりました!

―そしてトリプルA面ながらも表題曲と言えそうな『5 to the 5th Power』はこのタイミングで素敵でハッピーなメンバー紹介ソングが登場したなという印象です。結成9年目突入にして誕生したメンバー紹介ソング、この意味合いや心意気など教えてください。

新井愛瞳

この曲を作るにあたって「ツアーのテーマ曲が欲しい」という思いと、私がずっと言ってきた「自己紹介ソングが欲しい」という思いが重なることになったので、メンバーひとりひとりがしっかりイメージできる、その子がわかる曲を心がけて作りました。この曲を通じて、私達全員のことを知ってほしい、みなさんにも盛り上がって欲しい。私達、そしてみなさんの盛り上がりがセットになって『5 to the 5th Power』であり、アプガだよ!という思いがあります。一人ひとりの歌詞部分も、メンバーが自分以外のイメージや特徴を提出して作っているんです。


―「“5 to the 5th Power”は、私たちの今年のテーマで5の5乗って意味なんです」との言葉が深いなと思ったんですが、これまでの8年間以上にアプガとして表現していきたい部分とはどのようなものでしょう。

古川小夏

去年1年は「解散」ってワードが飛び交ったし、私達にものしかかってきました。周りで仲の良かったグループや、一緒に戦ってきた仲間達が解散、卒業というのを隣で見てきて。そこで自分たちが続ける意味、解散しないわけを考えた時、いつも何かにチャレンジすることを、まだまだ楽しめている自分たちがいるんです。なので、「9年目になったからって、落ち着きたいわけじゃないんだよ!」「落ち着きたいから続けているんじゃないんだよ!」ということを今まで以上に発信していきたいですね。「9年目のタイミングでこことコラボする?」「9年目の子たちそんなことやらないでしょ!」って思われることも積極的にやっていきたいです。色んなものとアプガをかけ合わせて楽しめちゃうのがアプガらしさでもあるので。

新井愛瞳

「アイドル初!」とか好きだもんね。珍しい物好き。

古川小夏

「私達まだまだ続けますんで」って言葉じゃなくて、姿勢で伝えていけたら嬉しいです。

関根梓

めっちゃまとめてくれた!

古川小夏

(無言でニヤリ)

関根梓

言わなきゃ良かった~(笑)

一同

(笑)


―アプガには「個々の個性を活かすSMAPさんのように」というテーマもありますが、新井愛瞳さんは6月22日より「スリーアウト!-プレイボール篇-」の公開が控えています。女子野球映画の撮影はいかがでしたか?

新井愛瞳

真冬の撮影で真夏の設定だったんですよ!実際に私のお兄ちゃん役の方が高校球児だったので、教えてもらいつつ1日に何十球も投げ込みました。以前、麻雀映画に出してもらったこともあるんですが、やっぱり麻雀なり野球なり出来る設定なので、ちゃんと教えてもらって挑まないといけないと思いまして。見どころはなんと言っても、新井が元メンバー仙石みなみにめちゃくちゃ怒られているシーンですね(笑)


―アプガのみなさんは今回のインタビューでも、普段のSHOWROOMでも、ファンとのコミュニケーションがアイドルとファンの理想的な距離感に思います。アプガのみなさんはご自身でこのファミリーとの絶妙な距離感の秘訣ってなんだと思われますか?

関根梓

関わっている年数も長くなっていますし、時代というものもあるかもしれません。「アイドル」という作られたキャラで接するより、なるべく“対人”、“人と人”で接するようにしていることが作用しているのかもしれません。みんなも「アイドルちゃん」ではなく、「関根梓」という人間に会いに来てくれている気がしています。

森咲樹

アプガはライブでもそうなんですが、破天荒な企画をいっぱいやってきて、一緒に乗り越えてきたからこその、ファンとアイドルだけではない「仲間感」。やっぱりみんな仲間の幸せって願うじゃないですか。そういうところに秘訣があるのかもしれません。


―それでは最後の質問になりますが、“5 to the 5th Power”の意味合いは「5の5乗」“3125”です。ちょっと苦しい語呂合わせですが、ニューシングル『Da Dan Dance!/ヒート ビート アイランド/5 to the 5th Power』を「最高(31)のニコニコ(25)」で聞ける楽しみ方やおすすめポイントをお一人ずつ教えてください。

新井愛瞳

お!凄い無理やり!(笑)

一番に楽しくはやっぱり、ライブに来て頂ければ!ってとこですね。これからMVも公開されるので、動いている私達をみて楽しんで頂きたいです。

古川小夏

今の私達だから出せるシングルになったかと思うので、今までも応援してくれてきたみなさんには「成長したな」と思ってもらえるハズですし、これではじめてアプガを知るよという方には、凄くわかりやすい自己紹介ソングにもなっているので、いろんな方に聞いてもらって、今のアプガを知ってもらったり、再確認してもらえたらと思います。

森咲樹

このトリプルA面シングルはいろんな年齢層の方に響くものだと思っています。それこそ私達のお父さんお母さん世代にはレトロな感じの曲で馴染んでもらえるかと思いますし、自己紹介ソングもありますし。聞いてくれる方もアプガも両方が笑顔になれる気がしています。

関根梓

楽しみにしていて欲しいこととして、「ヒート ビート アイランド」の最後だけアレンジ部分があります。このアレンジがあるのかないのか、どんなアレンジなのか。ライブで聞けた時だけのお楽しみ。CDとは違った楽しみ方ですね。

佐保明梨

流れで3曲聞いていただくと、「5 to the 5th Power」の一番最後に小夏ちゃんの面白いツッコミが入っているので、そこで間違いなく笑顔になれます。

一同

確かに!

関根梓

アドリブがめちゃくちゃ凄くて、ライブだとさらにアドリブやアレンジを加えて笑わせにかかってます。

佐保明梨

小夏ちゃんの良いところが一番出てる(笑)先行配信で聞いてくれた人たちからは、「電車で聞いてる時、どうしてもそこで笑っちゃう」という体験談も届いているので、最後の小夏ちゃんアドリブでは100%笑顔になれます!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング