磯村勇斗が語るサウナの魅力とは?「一度味わうと抜け出せない」

dwango.jp news / 2019年7月26日 20時0分

みなさんは“サ道”というものをご存じだろうか。それはサウナの道と書いてサ道。テレビ東京ドラマ25「サ道」(毎週金曜深夜0時52分~)はサウナ好きによる、サウナ好きのための物語である。

元々はタナカカツキによる“サウナ伝道漫画”をドラマ化した作品。この物語で主人公のナカタアツロウを演じるのは原田泰造。また彼のサウナ仲間、偶然さん役は三宅弘城。同じくサウナ仲間のイケメン蒸し男を磯村勇斗が扮する。

とんでもない役名だが、こちらはナカタアツロウが付けた愛称であるので決して名前ではない。そして磯村勇斗といえば、同クールで「TWO WEEKS」(カンテレ・フジテレビ系)にも出演しており、今、ノリにノッているイケメン俳優。そんな磯村勇斗に直撃インタビュー。


――最初に『サ道』の原作や脚本をご覧になった感想は?


「斬新だなって。サウナの話をドラマ化するなんて、まさに新しい試みじゃないですか。テレ東さんは攻めているなって感じましたし、即決でやりたいって思いました」


――撮影は、ほとんどがサウナ室。裸でいることが多かったんですか?


「裸でしたね(笑)。サウナ室は実際の温度よりも温度を下げて撮影をしていたんですが、原田さんと三宅さんと“ととのい”ながら、撮影をしていました。現場のスタッフさん含め、みなさん“ととのって”いたと思います」


――その“ととのう”というのは、どういう状態なんでしょうか?


「自らを開放する瞬間といいますか。言い方が難しいんですけど、シンプルに言ったら気持ちがいいってこと。サウナに入って、水風呂に浸かり、外気浴することで血中内の酸素がば~っとなって、ふわっとするような状態になることを“ととのう”って言うんです。これを求めて、みなさんサウナを訪れているんじゃないでしょうか。一度味わうと抜け出せない感覚ですね(笑)」

――磯村さんも元々、その“ととのう”という感覚はご存じだったんですか?


「いや、知りませんでした。温泉が小さなころから大好きだったので、サウナに入る機会が多くて。でも、今まで水風呂には入れなかったんですよ。で、今回、『サ道』のお話をいただいたとき、“ととのう”を味わうには水風呂が必要だと原作にも書いてあって。じゃあ、水風呂を克服しなきゃと思って、サウナに行きました。そこで“ととのう”というものを初めて体験したんです」


――すぐに“ととのう”を味わえたんですか?


「それが味わえたんですよ。だいたい、サウナ、水風呂、外気欲を3セットするんですけど、2セット目までは“ととのうって何だろう?”って思っていました。最後、3セット目に水風呂に入ったとき、全身ががんがんうねりをあげて。“もしかして、これ来るんじゃないかな”って思って、外の椅子に座ったら、ふわぁ~ってなったんです。もう何も考えられなくなって、一人で笑っていました(笑)。今では週に2~3回行っているんじゃないかっていうぐらいハマっています」


――そんな“ととのう”を味わった磯村さんですが、撮影現場はほぼ裸ということで、恥ずかしくなかったですか?


「恥ずかしくはなかったですね。僕ら含め、エキストラさんも全員、男性でしたし。ただ撮影中、NGが出てしまうことがあって。見えちゃいけないものが見えちゃうことがあるんです(笑)。芝居をめちゃくちゃ真剣にやって、いい感じって思ったら“もう一回やらせて”って言われて。“どうしたんですか?”って聞いたら、NGシーンになっていたみたいな(笑)。そっちのほうが冷や冷やしながら撮影していましたね(笑)」

――原田さんと三宅さんもサウナ好きとか。


「本当にお2人ともサウナについて詳しくて。毎回、現場に行くたびに“このサウナがいい”とか“このサウナには、こういう入り方がある”とか“磯村くん、あそこはお勧めだから行っておいたほうがいいよ”と教えていただけるんです。だから現場に行くのが楽しみで仕方ありませんでした」


――サウナというと、勝手ながら男性のイメージが強く、あまり若い方が行くイメージはないように思います。


「そうなんです。でも、今、若い男性にも流行り始めているらしくて。サウナって“心の整体”っていうぐらいメンタルにもいいですし、肉体的にも疲れを取ってくれる場所。女性には生理の周期を正してくれる効果もあるそうで。もしかしたら男性より、女性のほうが行くべきじゃないかって思うぐらい。それにひとつのコミュニケーションの場でもあると僕は思うので、みなさんにサウナをお勧めしたいですね」


――ちなみに美容面で変化はありましたか?


「美容にはめちゃくちゃいいですよ。ホントに肌はつるつるになりました。サウナに行って、次の日、洗顔すると肌がとてもつるつるになることを実感するんです。この間、兄と一緒にサウナへ行ったんですけど、兄も僕の影響で今、肌に気を使っていて。次の日の朝、起きて顔を洗ったら“肌がめちゃくちゃつるつるになってる”って言っていたので、効果は間違いなくあると思います。デトックスもしてくれるので、女性にもいいんじゃないかと。なんでこんなに語っちゃってるんでしょうね(笑)、もうサウナのPRか、『サ道』のPRか分からなくなってしまいました(笑)」


――大丈夫、しっかり『サ道』のアピールになっていると思います。ほかにも行ってみたいサウナはありますか?


「東の聖地と呼ばれる“サウナしきじ”には行ってきたんですよ。静岡県出身として、しきじには行っておかないとと思いまして。水風呂が天然水で柔らかくて気持ちが良くて、すぐ整っちゃいました。一方、西の聖地と呼ばれているのが熊本県にある“湯らっくす”。そこにも行って日本の聖地を制覇したいですね。そしたら次は海外。フィンランドを訪れて、本場のサウナを経験してみたいです!」



文・写真:今 泉





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