日比美思『文藝春秋Channel』の朗読パーソナリティーに就任
dwango.jp news / 2020年8月10日 13時38分
現在放送中のドラマ『真夏の少年~19452020』にレギュラー出演中の女優・日比美思が、月刊誌『文藝春秋』編集部が運営するボイスメディアVoicy『文藝春秋Channel』の8月の朗読パーソナリティーに就任したことを、8月9日放送の自身のVoicyチャンネル「みことのラジオ」で発表した。
日比がパーソナリティを務める「みことのラジオ」は、毎週日曜日21時に放送している。“もしもーし”の一言から始まり、“まるで電話をしているかのような”内容に、「本当に電話しているみたい!」「ほのぼの感が好き、癒される」「日曜を楽しみに1週間がんばれる」など多くのリスナーに好評だ。最近は、日比がとにかくリスナーを褒める【ヒビ褒め】、とにかく恋バナをする【ヒビ恋】、リスナーの悩みを一言で解決する【ヒビ言】といったコーナーも設置。積極的にリスナーとコミュニケーションを図っている。
そんな日比は、じつは大の読書好き。その趣味がきっかけとなり、数多くの“読書コンテンツ”を配信している「文藝春秋channel」の朗読パーソナリティーに就任することになった。今回、日比が朗読するのは、雑誌「文藝春秋」に掲載されているエッセイ「オヤジ 奥田瑛二は生存中」(安藤桃子)、「おふくろ 母もまたフェミニストだった」(田嶋陽子)、「今月買った本」(手嶋龍一)の計3本。8月13日(木)から毎週木曜日に放送する。
初めて“朗読”に挑戦した日比は「文章を読みながら心がギュウ、となったりワクワクしたりしました。声で、気持ちやその時々の風景を想像させることはとても難しく、そしてとても楽しかった」とコメント。
日比の朗読音源を聞いた、文藝春秋digitalプロジェクトマネージャーの村井弦氏は「文章に込められた書き手の感情が、声色や抑揚、間の取り方などの工夫で見事に表現されています。また、同じ人が朗読しているとは思えないくらい書き手によって異なる朗読作品になっている。役者がエッセイを読むとこうなるのか!という新鮮な驚きがありました。ぜひ多くの方に聴いていただきたいです」と絶賛。また、9月3日(木)には、Voicyと文藝春秋共同企画のオンライン朗読会「聴く文学」イベントも開催。生配信で、日比美思が朗読を務めることになっている。女優・日々美思が初めて挑戦した“声”で魅せる朗読をぜひお楽しみいただきたい。
<日比美思コメント全文>
『文藝春秋channel 聴く雑誌』8月の朗読パーソナリティーを務めることとなりました。
文章を読みながら心がギュウ、となったりワクワクしたりしました。朗読は初めてだったのですが、声で、気持ちやその時々の風景を想像させることはとても難しく、そしてとても楽しかったです。
是非聴いていただけたら嬉しいです。
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