『わたナギ』眞栄田郷敦の“愛され後輩力”が話題、多部未華子とのやり取りに「可愛すぎ」

dwango.jp news / 2020年9月1日 7時0分

いよいよ本日、最終回を迎える『私の家政夫ナギサさん』。前回、ラストで多部未華子演じるメイが、ナギサさんにまさかの逆プロポーズ。どんな展開になるのか興味が尽きないが、そんななか、もう一つ注目を集めるのが、眞栄田郷敦扮する天保山製薬に勤めるメイの後輩・瀬川遙人だ。


瀬川は、実地研修のため天保山製薬・横浜支店にやってきた入社1年目の新社会人。メイが指導係を務めるが、イマドキの若者でやや世間知らず。メイのことをイライラさせることも多々あったが、支店の温かいメンバーたちに囲まれ、少しずつ成長し、仕事へのやりがいも持てるようになった。物語のなかでメイが唯一、強い突っ込みができる、ある意味で貴重な存在であり、二人のやり取りは作品のなかで、一服の清涼剤的な役割を果たす。



例えば第3話。取引先である肥後すこやかクリニックの肥後とのデートの際、メイについてきた瀬川は、メイから「無になって」と言われると、廃人のように存在を消す。その後も「瀬川、無!」と言われるたびに、茫然自失になる瀬川にネット上も「瀬川可愛すぎ」「郷敦の無、最高」と高評価。

また5話では、瀬川が肥後先生の告白シーンを会社の同僚に話していると、メイから「なにペラペラ話してんのよ!」とくぎを刺される。さらに「僕は焦って返事をしない方がいいと思います。複雑なんです」と瀬川がメイに話すと、メイもまんざらではない顔に。しかしその後「姉ちゃんが嫁に行くみたいな……」と言うと、メイはすかさず「姉かい!」と鋭い突っ込み。非常に良いコンビネーションを見せていた。


とにかく、放っておけないかわいらしさがある瀬川を演じている眞栄田。2019年に映画『小さな恋のうた』で俳優デビューを果たすと、同年の日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』では、優勝を目指す社会人ラグビーチームのジョーカー的な役割を担う七尾圭太役として出演し、知名度を上げた。


小顔に高身長とスタイル抜群であり、顔もりりしいが、何とも笑った姿が愛らしい。瀬川役は適任に感じられるが、実際の眞栄田も、非常にピュアな一面を感じさせる場面があった。


デビュー作となる『小さな恋のうた』の公開記念舞台挨拶に登壇した眞栄田は「人生を変えてくれた作品と言っても過言ではない映画」と熱い胸のうちを明かしていたが、楽器や歌唱のトレーナーを務めた、故・宮内陽輔さんからねぎらいの手紙が届くと、眞栄田はこらえきれずに号泣。満員のお客さんの前ということで、普通なら涙や鼻水を気にするところだが、しっかりと前を見つめ、宮内さんの言葉を一字一句逃さないように心に刻んでおこうという気持ちが伝わってきた。



そんな眞栄田の真面目でひたむきなメンタルも、瀬川という人物に投影されているように感じられる。父・千葉真一、兄・新田真剣佑という芸能一家ではあるが、眞栄田郷敦としての存在感はすでに光るものがあり、作品を重ね、さらにどのように輝きを増していくのか、非常に楽しみだ。




本作でも、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で、スピンオフ『私の部下のハルトくん』が放送されるなど注目度も高い。先輩社員・天馬あかり(若月佑美)との恋模様も気になる瀬川の成長を見届けたい。


文:磯部正和



『私の家政夫ナギサさん』

最終回 9月1日(火)よる10時~

出演者:多部未華子 瀬戸康史 眞栄田郷敦 高橋メアリージュン 宮尾俊太郎 平山祐介 水澤紳吾 岡部大(ハナコ) 若月佑美 飯尾和樹(ずん) 夏子 〇 富田靖子 〇 草刈民代 趣里 〇 大森南朋


(C)TBS


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