本日ジョン・レノン生誕80周年、名曲が彩る『サイレント・トーキョー』に注目

dwango.jp news / 2020年10月9日 10時0分

20世紀最高のロックバンド「ザ・ビートルズ」のリーダーであり、バンド解散後のソロ活動でも数多くの傑作を残した伝説のミュージシャン、ジョン・レノン。今年の12月8日には没40周年を迎えるジョン・レノンだが、世界中の人々から愛され続け、唯一無二のカリスマ的存在として圧倒的支持&人気を博し続けている。

本日10月9日はジョン・レノン生誕80周年。ジョン・レノンは『ヘルプ』、『抱きしめたい』、『イマジン』など数々の名曲を残しているが、その名曲のうちのひとつ『Happy X-mas (War Is Over)』にインスパイアされ誕生した2020年冬注目のクライムサスペンス・映画『サイレント・トーキョー』を紹介したい。




本作の原作は、『アンフェア』シリーズの秦建日子が、クリスマスの東京を突如襲った連続爆破テロに翻弄される国家と人々の姿を鮮明に紡いだクライムサスペンス小説『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』(河出文庫)。その原作を、リアリティーと圧倒的なスケールのエンターテインメント作として「SP」シリーズの監督・波多野貴文が映画化した。


物語の舞台は、クリスマスイブの東京。恵比寿に爆弾を仕掛けたとTV局に電話がかかってくる。半信半疑でその現場に向かったテレビ局の契約社員と買い物に来ていた主婦は、騒ぎのさなか爆弾事件の犯人に仕立て上げられてしまう。その様子を謎の男が静かに見つめていた。そして新たに犯行予告が動画サイトにアップされてしまう。


「標的は渋谷・ハチ公前。要求は首相との生対談。期限は午後6時」


それが受け入れられない場合、18時に爆弾が爆発してしまう。事件を追う刑事たちや、不可解な行動をとるIT起業家、その彼に興味を抱くふたりの女性、そして爆弾騒ぎに群がる野次馬たち…どこかで見ている犯人と、犯行を止めようと奔走する者、我関せずとお祭り気分な人たち。それぞれの想いがスクランブル交差点に煌めくイルミネーションの下で交錯する。



東京で起きた連続爆破テロ事件の容疑者・朝比奈仁に佐藤浩市、買い物の途中で事件に巻き込まれる主婦・山口アイコに石田ゆり子、一連の事件を追う渋谷署刑事課の警部補・世田志乃夫役に西島秀俊。不可解な行動をとる孤独なIT起業家・須永基樹を中村倫也、興味本位で犯行予告現場に来てしまう会社員・高梨真奈美を広瀬アリス、犯人に仕立てられるTV局契約社員・来須公太を井之脇海、 世田とバディを組む生真面目な新人刑事・泉大輝役を勝地涼が演じる。


すでに公開されいる映画の特報映像では、新世代アーティスト・Awichがカバーするエンディングソング『Happy X-mas (War Is Over)』と共に、クリスマスの幸せムードが漂う東京の街の日常が脅かされていく様子が描かれている。また、予告動画では渋谷が爆破されるというショッキングなシーンも収められており、クリスマスの名曲に彩られながら繰り広げられる衝撃展開にハラハラドキドキとされられてしまう。


日本にもテロの危機がありえるかもしれない、というテーマに挑んだ本作。『Happy X-mas (War Is Over)』を聴きながら、ジョン・レノン生誕80周年という記念すべき日を噛み締めてみてはいかがだろうか。






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